日本共産党杉並区議団ニュースNO.450を発行しました。杉並区議会・第2回定例会の報告を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
物価高騰・資材不足から くらしと営業を守れ!
5月22日から6月12日まで、第2回杉並区議会定例会が開催されました。
中東情勢の緊迫化や物価高騰の長期化で、区民生活と地域経済への影響が深刻化するもと、日本共産党杉並区議団は、区内建設事業者や医療機関から資材不足などの切実な声を聞き、一般質問で、区内事業者の実態把握、相談体制の強化、融資・返済猶予、国への対策要請などを求めました。
区長は、建設分野に限らず、医療・福祉など区内事業者の実態や要望を丁寧に把握し、必要に応じて国や東京都にも要望しながら支援策を検討すると表明しました。
一般質問に先だち、区長に申し入れも行いました。
リンク:緊急要望書の内容はこちらから(区議団HP)⇒ イラン攻撃における資材不足等に対する緊急要望書
◆核兵器禁止条約の署名・批准に向けて陳情を採択
杉並区議会から国に意見書を提出
「核兵器のない平和な世界の実現に向け、日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准に向けた環境整備と非核三原則の堅持を求める意見書」の提出を求める陳情が、賛成31(共産、公明、立憲、シ杉など)、反対14(自民、参政、国民民主、維新など)で採択されました。同趣旨の議員提出議案による意見書も可決され、杉並区議会として日本政府へ提出することになりました。これまで、同様の陳情は不採択となってきましたが、今回はついに「採択」となりました。
原水爆禁止署名運動発祥の地・杉並で、被爆者をはじめ、核兵器のない世界を願う区民が長年積み重ねてきた運動が実を結びました。区民の声が区議会を動かした大きな成果です。
リンク⇒ 核兵器禁止条約の署名・批准に向けた環境整備と非核三原則の堅持を求める意見書(杉並区議会HP)
西荻南区民集会所が元の場所に!
住民運動が実る
西荻南区民集会所は、前・田中区政のもと、2022年に旧西荻区民事務所の移転先とするため、西荻北一丁目の旧西荻北児童館跡地へ暫定移転されました。その結果、西荻南地域から区立集会施設がなくなり、住民や利用者から早期に地域へ戻すことを求める声が上がっていました。
住民有志は署名を集めて区長に提出し、区の担当部署との懇談を重ねてきました。党区議団も議会質問で、西荻区民事務所を建て替え後の駅前ビルに戻し、現在の区民事務所の場所へ西荻南区民集会所を戻す案を具体的に提案し、継続して実現を求めてきました。
区は、今定例会で、西荻区民事務所を2028年6月に駅前の新築民間ビルへ移転し、その後、西荻南区民集会所を2028年10月に元の場所へ戻す方針を示しました。
住民のみなさんの粘り強い運動と、党区議団の議会論戦が結びついて実現した重要な前進です。
住民税非課税等の世帯向けエアコンの購入費を助成します
9月30日まで 最大10万円!
■対象世帯
・住民税非課税世帯、住民税均等割のみ課税世帯、児童扶養手当受給世帯
■対象条件
・エアコンが1台もない世帯(故障もしくは、製造から15年経過している場合も可)
■助成内容
上限10万円(区内販売店購入)
■申請期間
6月〜9月30日
【問い合わせ先】
すぎなみエアコン助成コールセンター
電話:050−1751−8542
受付時間:午前9時〜午後5時(土日祝日を除く)
リンク⇒ エアコン購入費の助成を始めました(杉並区HP)
岸本区長2期目スタートにあたり
区民のくらしと営業を守る緊急対策
を求める
6月28日投票で行われた杉並区長選挙で、岸本聡子区長が再選を果たしました。「対話」と「くらし優先」の区政が支持された結果だと受け止めています。
7月9日、日本共産党区議団は、岸本区長2期目の任期開始にあたり、区民のくらしと営業を守るための対策として、中小事業者への光熱費や家賃支援、無利子・信用保証料ゼロの区独自の融資制度の創設をはじめ、シルバーパスへの区独自補助、区立中学校の修学旅行無償化、家賃補助の拡充などを速やかに実施するよう、申し入れを行いました。このうち、区独自の融資制度については、実施が決定しました。(左下・参照)
リンク:要望書全文はコチラから(区議団HP)⇒ 岸本区長2期目にあたっての区民の暮らしを支える緊急要望
シルバーパス購入費助成、修学旅行費無償化など
岸本区長、公約実現に着手
7月9日に行われた区長記者会見で、岸本区長は、選挙公約に掲げた緊急経済対策について、できるだけ早く着手するよう指示したことを明らかにしました。
区長をトップとする組織横断的な経済対策会議を設置するとともに、中東情勢の影響などで売り上げが減少している区内中小企業、とりわけ小規模事業者を支援するため、資金融資の利子を実質無利子とする特例資金の創設(8〜12月申込分の「小規模企業小口資金」などが対象)を表明。また、公約に掲げたシルバーパス購入費の助成や、区立中学校の修学旅行費無償化についても、早期の実施に向けて取り組む方針を示しました。
リンク⇒ 令和8年7月9日 区長記者会見(2期目に向けた岸本聡子区長記者会見)
岸本区長に緊急申し入れ 熊本地震への支援と区の防災対策強化を!
7月28日に発生した熊本地震を受け、日本共産党区議団は、8月7日、杉並区に対し、被災自治体への積極的な支援と、杉並区の防災対策の拡充を申し入れました。
要請項目は、震災救援所の暑さ対策やプライバシーの確保、スフィア基準に基づいた備蓄品のさらなる拡充、在宅避難者への支援体制の検証などです。
岸本区長は申し入れを受け、基礎自治体として、区内避難所の点検や備蓄品の拡充の取組を進めるとともに、国や都に対して、防災対策の強化を求めると述べました。
リンク:要望書全文はこちらから (区議団HP)⇒ 令和8年熊本地震に関する緊急申し入れ
日本共産党杉並区議団
くらし・区政の要望アンケート
日本共産党区議団は、区民のみなさんの意見・要望を区政にいかすために、アンケートに取り組んでいます。お答えいただける範囲でかまいませんので、ご協力をお願いします。
リンク⇒ 【2026年 杉並区民アンケート】〜くらし・区政への要望アンケート〜
PDF版の区議団ニュース(印刷用)は、以下のファイルをダウンロードしてください。 (日本共産党杉並区議団ニュース№450(杉並区議会第2回定例会報告_2026年8月号))
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