県に対する住民要望をもって柳下県議と所沢市議団が川越土木事務所と交渉しました。平井議員は国道463号線バイパス沿いの西狭山ヶ丘雨水対策の「遊水地」の整備と463号線の付近住民が騒音がひどくて引っ越しが相次いでいる状況を訴え「高機能舗装」による騒音防止と雨水浸透対策を求めました。対応した内野副所長は「遊水池については調査して対応する」バイパスの道路整備については「来年度以降の損傷復旧工事の中で検討する」との回答あり、平井議員は3月議会でも取り上げ署名などもして関係住民と一緒に取り組む決意です。
※地図を示して、バイパス463号線の騒音対策を求める平井議員