新年あけましておめでとうごさいます

荒川ひろし

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 昨年は所沢でも市民と野党の共闘が知事選・市長選挙で実現しました。野党各党議員同士のリスペクト(尊重)し合う経験が政治を変える力だと実感したひと時でした。安倍暴走政治を許さない国民の怒りは沸騰しています。受け皿となる野党連合政権の共通政策もかたまり、安心して託せるイメージを広く有権者に響けば政治は必ず変わります。年初早々にも解散総選挙がささやかれる昨今、8区でも候補者一本化を果たし勝利のためにがんばります。


平井明美

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 慌ただしく新年を迎えました。昨年植えた南天の赤い実が寒空に映えています。
 国会では「桜を見る会」の問題で野党が追及本部を設置したことで安倍政権を追い詰めています。
 また伊藤詩織さんの元TBS支局長相手の賠償命令の判決は快挙でもあります。元支局長は安倍総理とも親密な関係にあり、伊藤さんが告訴した後、東京地検が羽田飛行場で逮捕するはずでしたが不起訴になった経過を[政治的なものを感じた」と発言しています。女性の敵は誰か!権力にはっきりとモノ言える女性が輝く時代です。


城下のり子

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 政治や経済、気候変動、そして平和の面でも今年は重要な年になりそうです。
 先日、大学卒業を目前にした若者達の言葉を耳にしました。
「幼児教育無償化というのなら、保育士の処遇改善をまっ先におこなうべき!」
「戦争だけはやっちゃいけないよな!」
 若者達は、今の政治や気候変動をわが事として感じています。
 世界中で若者達が声を上げて行動しています。未来社会を担うこの声に力をもらい、国民の苦難を軽減する立場で今年の干支(ねずみ)のように機敏に取り組む決意です。


小林すみ子

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 昨年の県議・市議選では、大変お世話になりました。その後は参議院・県知事・市長・参議院補欠選挙と選挙の年でしたが、野党共闘が深まりました。
 昨年は息子に長男が誕生。娘の長男と名前を合わせると『平和』です!安倍首相は改憲をあきらめていません。孫子に平和を残す正念場です。衆議院選挙は不確定ですが、政府主催『桜を見る会』問題で野党結束を一段と強めたところで、安倍政権は『桜とともに去りぬ』と、いきましょう。


矢作いづみ

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 街頭で「トランスジェンダー当事者です。…市のトップの意識を変えてほしい。」と声をかけられました。性の違いだけでなく、一人ひとりが大切にされる社会へと、少しづつ進んでいると思っていました。しかし、世界経済フォーラム報告書では、男女格差(ジェンダーギャップ)が日本は、153ヶ国中121位で過去最低です。
 「トイレが困ります。」ともおっしゃっていました。一人ひとりの意識を変え、出来る事からひとつづつ前に進めていきます。


天野 敦

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 全員当選から早や7か月が過ぎました。
 定例議会も3回経験し、多くの経験を積んでまいりました。
 今まで議員になる前の社会人経験と、議員になってからの多くの経験を活かし、皆様の思いを議会に届けられえるよう精進してまいります。
 市議会では福祉切り捨て・開発優先の市政がまかり通っています。
 2020年も最大限努力してまいりますので、変わらずのご指導ご鞭撻を賜りたくよろしくお願いいたします。