みなさんと力あわせてがんばります

新年おめでとうございます

 昨年は安倍政権の暴走政治に国民の怒りが沸騰した一年でした。
 沖縄県辺野古沖の土砂投入は県民の意思を無視する安倍政権の追い詰められた結果でもあります。また所沢の米軍通信基地でオスプレイが離着陸訓練をしていたことについて、米国にものが言えない日本政府の情けない姿を見せつけました。
 さらに入管法では外国人労働者の低賃金を固定化したままで就労を拡大し、消費税10%増税は大企業の法人税減税の穴埋めが目的など、大企業を優先する安倍政権の姿を浮き彫りにしました。これらは地方自治体にも市民にも直接関係する問題です。
 さて、普通教室へのエアコン設置予算37億9400万円が12月議会で追加議案として提案され、2020年3月までにすべての小中学校にエアコンが設置されます。皆さんの運動と、議会での一致した取り組みの成果でもあります。
 今年は参議院選挙や県議選、市議選、知事選、市長選挙の年でもあります。
 党市議団は安倍政権の与野党の逆転目指して力合わせてがんばります。

無料法律生活相談会

1月26日 (土)(要予約)

午前9:30〜11:30
中央公民館 和室3号
小林善亮弁護士

担当議員 平井明美
090-6019−2014

*どんなことでもご相談ください
主催 日本共産党所沢市議団

 

平井 明美

写真 畑にぽつんと植えられた椿の周りには赤い花弁がいっぱい散っていました。健康のためと通勤の行き帰りはせっせっと歩きます。私は歩きながら思考することが大好き。
 32年間の議員生活は忙しいことを理由に家族団らんの時間が持てない日々を過ごしてきました。その間には弟や母を見送りましたが、孫も三人になりました。 昨年は娘を亡くし喪失感を拭いきれない日々でした。
 9期目に挑戦することを決意し、失意を「安倍政治ゆるさない」の怒りに変えてがんばります

 

城下 のり子

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 安倍政権の矛盾が集中する故郷沖縄では、辺野古新基地NO!の民意が示されたにもかかわらず、埋め立てを強行する政治に世界中のウチナンチュー(沖縄出身者)も声をあげています。怒りの渦は国境を越えて世界に広がっています。米軍基地を抱える所沢は沖縄との繋がりも強い市です。
 私たちは決して諦めない!強行するほど怒りは団結を強め広がっていく!
 2019年は国政を私たちの手に取り戻す年です!

 

荒川 ひろし

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 沖縄県名護市の米軍新基地建設をめぐり、沖縄県民は幾度にもわたり「新基地建設反対」の民意を突きつけたのに、一顧だにしない安倍政権。それならと直接アメリカ政府に申し入れた玉城デニー知事。今度はその行動を支援するタレントのローラさんなどの著名人が、ホワイトハウスに「基地の是非を問う県民投票を実施するまでは埋め立てをやめるように」と、トランプ大統領に求める電子署名の呼びかけが広まりました。昨年末、知人から電子署名が転送されてきて、生まれて初めてホワイトハウスに電子署名を送信し、受信されました。対応要件の10万を超え16万に。全国に広げましょう。

 

小林 すみ子

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 いよいよ選挙の年。5期目に挑戦です。夢中で駆け抜けた16年。両親の介護も介護職員の皆さんの力を借りて頑張れました。3人の孫の誕生は多くの喜びを運んでくれました。
 安倍政権下、介護離職を招く介護保険制度の改悪、入れたくても入れない保育園。子育ても年をとっても大変な社会です。消費税は『社会保障のため』のはずが悪くなるばかり。10%増税は許せません。
 孫達のためにも平和を守り、子育ても年をとっても安心なまちづくりを皆さんと一緒に頑張ります。

 

矢作 いづみ

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 今年は自治会班長の順番で、ブロック長は覚悟していたのですが「副会長を」と言われ、引き受けました。
 理事会に参加してみると、地域の行事や要望など、自治会活動は多くのみなさんに支えられていることを改めて実感。自治会は住民自治の基本であり、自治会がしっかりしていると、災害時の復旧も早いそうです。しかし、班のみなさんも高齢化し、病気や入院・介護などそれぞれの事情があります。
 次の班長は14年後…まずは健康第一で、今年もがんばります。