議会終了〜
市議会の傍聴席にて要約筆記と手話通訳
１２月議会が終わりました。毎回のことですが、終わるまではやはり落ち着かないものです。
今回は聴覚障害者関係の施策と、来春からの指定管理運営が決まった祇園保育所について取り上げました。
聴覚障害者関連では、「手話は言語」との考え方に基づいて施策を実施してほしいと要望。市長も「次期の計画には反映させていきたい」と答弁しました。手話通訳とあわせて、磁気ループや要約筆記もたくさんの方に知ってほしいですね。
祇園保育所では、何よりも「子どもたちに負担をかけない」引き継ぎをしてほしい！そのためには、必要に応じて４月以降も職員を配置してほしいと要望しましたが「その考えはない」とのこと。でも、当初の予定より新園舎の工事が２カ月も遅れており、保護者も不安になっています。１カ月余りで新しい保育室の動線や危険個所、避難経路などをちゃんと把握できるのでしょうか…引き続きチェックしていきたいと思います。
