地元自治会でも防災訓練
必死で発電機を動かそうとするも…
先週の日曜日は地元の自治会でも防災訓練が行われました。
震災直後ということもかってか、いつもより参加も多かったかな？
今回の震災を機に、防災備品の点検もおこないましたが、
１０年前に支給されてそのままの発電機…やはり動きませんでした（＾＾；
う〜ん、やはり年に一度は電気を入れてみることが必要ですね。
女性陣はアルファ米を使っての炊き出し。
お湯を使うと２０分くらいでできるんですね。
以前はもっとぼぞぼぞしていた気がしますが、今は海鮮味でけっこういけます！
震災時にこれを食べられれば、ほっとするだろうなぁ…
でも、本当にこれを機会にいろいろなことを見直す必要があると感じています。
体育館や公共施設の耐震化、防災公園の整備、病院や福祉施設の非常用電源の確立、
信号機などにもバッテリーシステムがほしい！
長期的には、太陽光などの自然エネルギーへの転換も必要ですね。
明日からは県議会議員選挙、引き続いていよいよ市議会議員選挙です。
みなさんと一緒に、引き続きいろんな取り組みがしていけたらと思います。
