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3月議会 大沢えみ子議員が手話言語条例について賛成討論
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日本共産党の大沢えみ子議員は、3月定例会の最終日に、手話を用いて、「手話言語条例」についての賛成討論を行いました。
 今回の条例は、手話を言語として認め、生活の様々な機会で手話を使うことができる環境の整備に向けて、市の責務、市民や事業者の役割などが定められています。
狭山市議会では、2014年に、狭山市聴覚障害者の会から「手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情書」が提出されたことを受けて、同年6月議会で、「手話言語法の制定を求める意見書」を全会一致で採択した経緯があります。
 大沢議員は「手話は言語であると認めてほしいと、ろう者、聴覚障がい者団体の皆さんが長らく運動を進めてきた。今回、狭山市として条例が実現したことを嬉しく思う。これを機に狭山市のバリアフリーのさらなる前進を願う」と手話で述べました。

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