狭山市議会 12月定例会開会 入曽駅周辺整備関連など17議案
狭山市議会12月定例会が11月29日から開会しました。
今議会には狭山市で初めてとなる「防災条例」の制定、入曽公民館の建て替え工事に伴って新たに建設されている「地域交流センター」の設置条例のほか、入曽駅周辺整備事業の将来支出を定める債務負担行為など17議案が上程されています。
一般質問は９日～11日の予定で、日本共産党議員の質問は次の通りです。
大沢えみ子議員 12月９日（月）の③番目
■防災・風水害への対応
１、今年の風水害対応の総括
２、市民からの声をふまえた課題について
①情報の伝達について
②福祉避難所について
③風水害を想定した避難所確保
④「事前避難」について
⑤避難所運営について
３、今後に備えた対応について
①ダムの運用と情報共有
②ペットの取り扱いについて
③「スフィア基準」の採用
④民間の貯水槽、レジリエンストイレなど、災害時に機能する仕組みの構築
⑤様々なスキルを持った専門家チームの登録制度を
きぬがわ千代子議員 12月10日（火）の②番目
■公共施設の在り方
１、水野公民館の存続を
①「公共施設等総合管理計画」ではどの様な方針か？
②児童館、公民館、サービスコーナーの利用状況は？
③「公共施設等総合管理計画」の見直しについての見解は
■まちづくり
１、入曽駅周辺整備事業
①市として入曽駅周辺整備事業の課題をどう捉えているか
②市民の声（課題）をどう捉えているか
③市民の声をどう活かすか
④住民、事業者、駅利用者等による協議会を設置すべきでは
２、第２次狭山市都市計画マスタープラン策定の説明会
①20年間の総括は？
②地区別説明会の状況は？
③今後のスケジュールは？
いのまた嘉直議員 12月11日（水）の①番目
