狭山平和委員会 第21回総会
安倍改憲ＮＯ！３０００万署名
オスプレイ横田配備反対など決定
第21回狭山平和委員会総会で活動報告を行う大澤進代表（右奥）と参加者
狭山平和委員会は７月14日、狭山市内で第21回総会を開催し、「安倍改憲許さない、憲法９条守ろう！、オスプレイの飛行中止、入間基地拡張ストップ」の活動方針を決定しました。
安倍政権が、日米軍事一体化と、日本を戦争する国へと着々と進めている中で、狭山平和委員会は他の平和・民主団体と共に平和を守る活動を進めてきました。
有事の際の対処拠点や
自衛隊病院建設に反対
狭山平和委員会は「安倍改憲ＮＯ！３０００万署名＆スタンデイング」行動や入間基地を拡張し、有事の際の対処拠点と負傷隊員などを治療する自衛隊病院の建設などに反対する活動を進めてきました。
横田基地上空で旋回飛行するＣＶ２２オスプレイ＝７月２日（羽村平和委員会提供）
世界の流れは米朝首脳会談、核兵器廃絶条約など、平和への動きが進み、戦争から話し合いへの流れです。
平和委員会の仲間をもっと
狭山平和委員会は、軍事力増強に血道をあげる安倍政権の戦争政策を許さない運動を引き続き進めていくこと、そのためにも平和委員会の仲間をもっともっと増やすことを確認し合いました。
役員人事では代表理事に飯島邦男氏、大澤進氏、田中円雄氏を選出しました。
