日本共産党・狭山市北部地域後援会
柏原ニュータウンで宣伝行動
高校生ら70人がシール投票に参加
柏原ニュータウンで宣伝する後援会員。
５月１６日、日本共産党の狭山市北部地域後援会は、柏原ニュータウンの文理高校・同大学そばのバス停留所付近で、学校帰りの高校生、大学生に党の政策を訴える行動を行いました。
今年の７月に行われる参議院選挙から、選挙権は18歳以上になります。同後援会は、高校生、大学生に「学費」や「奨学金制度」「ブラック企業」「ブラックバイト」「最低賃金制」「安全保障関連法＝戦争法」の問題などを知ってもらおう、こうした問題で日本共産党はどのように考え、どのような政策を持っているのかを訴えようと計画しました。
パンフレットＪＣＰ ｍａｇａｚｉｎｅ配布
当日はバス停に集団で向かう高校生たちにパンフレットの「ＪＣＰ ｍａｇａｚｉｎｅ」を配布。ほとんどの学生が受け取っていきました。
選挙行くヨ。学費を下げてと高校生
また、シール投票では、圧倒的に「選挙に行く」が多く、実現してほしい政策では①学費の値下げ・奨学金の拡充、②ブラックバイト・ブラック企業をなくす、③戦争法の廃止、④消費税増税ストップ、⑤原発ゼロ、被災地支援、⑥格差・貧困をなくすの順番でした。
同後援会は、これからも大学生や高校生に日本共産党の政策を訴えていく計画です。
