地域住民の切実な願いが実現 入曽駅のエレベーター稼働
住民運動で実現したエレベーター
３月１日から稼働しています！
入曽・水野地域の住民をはじめ、市民の切実な要求だった入曽駅のエレベーターが、３月１日から稼働し、駅の利用者から「ようやく乗れるんですね」「とても嬉しい！」と喜びの声が上がっています。
日本共産党はこの間、切実な市民の願いを受けて一緒に市民運動をすすめ、党議員団も分担して、繰り返し議会質問で早期実施を求めてきました。
２０１２年５月に１万９１７９筆の署名を西武鉄道に届けて運動をすすめてきた「入曽駅にエレベーター等の設置を求める会」の皆さんは、会のニュースで「３年11カ月にわたる道のりでした。エレベーター設置までは様々な難関が横たわっていましたが、市民、駅利用者、入曽駅前商店街、自治会、市内各団体など、幅広く粘り強い取り組みが行われました。狭山市、狭山市議会、狭山選出県議がこれに応え、オール狭山の運動に発展し、使用開始の日を迎えられた事を共に喜びあいたい」と報告しました。
