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狭山市内でも多くの反対の声が

 安全保障法案は戦争への道
女性有志が呼びかけて戦争法反対を訴えるミニレッドアクション。<狭山市駅東口>
女性有志が呼びかけて戦争法反対を訴えるミニレッドアクション。<狭山市駅東口>
自民・公明の安倍政権が強行しようとしている安全保障関連法案(戦争法案)は、日本が過去に起こしたあやまちを繰り返し、アメリカの引き起こす(また、引き起こしている)戦争に一緒になって参加する法案です。
 だからこそ、日本全国のいたるところで「戦争法案廃案!」の声が響き渡っているのです。
 
高校生、若いママたちが連日


 パレード、集会、リレートーク、街頭宣伝は毎日のように日本のあちこちで繰り広げられています。
 これまではこうした運動には参加してこなかった高校生、大学生、幼子を抱えた若いママたちが運動の中心になってリードしています。
マイクを持って、戦争法案廃案を訴える日本共産党議員団。<狭山市駅西口>
マイクを持って、戦争法案廃案を訴える日本共産党議員団。<狭山市駅西口>

  署名には高校生や青年も


 狭山市内でも、平和民主団体、婦人団体、労働組合、高齢者団体、日本共産党などが駅前やスーパーマーケット前などで「平和の日本を守ろう!憲法9条を子どもたち、孫たちにバトンタッチしよう」と訴えています。
 駅前の宣伝などでは、通りかかった方々が足を止め、署名に応じてくださいます。
 運動に参加しているTさんは「高校生がよく署名してくれる。自分たちに関わってくるということを認識しているのだと思う」と話しています。

市議会で「戦争法案慎重審議」  意見書、再度の提案=共産党


 狭山市議会が9月1日から始まりました。この議会でも前議会(6月議会)に引続き日本共産党から各会派に対して「集団的自衛権の行使を具体化する法案について慎重な取扱いを求める意見書」の採択の提案が行われています。
 もう二度とあやまちを繰り返さないよう、さらに世論を高めていく必要があります。

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