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憲法9条がノーベル平和賞候補にオスロから受諾連絡
 =改憲反対の運動に弾み=
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会HPより
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会HPより
 「しんぶん赤旗」の4月13日付、日刊紙に以下の記事が載りました。紹介します。 

 戦争放棄をうたう憲法9条が、2014年ノーベル平和賞の候補になりました。ノルウェーのオスロにあるノーベル委員会から、「憲法9条にノーベル賞を」実行委員会の神奈川県内の事務局に文書が届きました。

 ノーベル賞は、個人か団体に限り、憲法は受賞できません。憲法9条を保持し続けた「日本国民」を受賞者と提案しました。
 ノーベル委員会からの文書では、「ノーベル委員会は、あなたの提案をうけとりました」「ことしは278の候補者が登録されています。受賞者の名前は10月10日に発表されます」とあります。

「憲法9条にノーベル賞を」実行委員会は、同県座間市に住む女性が昨年1月、“戦争はよくない、平和憲法を守りたい”とインターネット上で呼びかけたのがきっかけです。座間市や相模原市で活動する地域9条の会が協力して8月に実行委員会を結成。ネット上だけでなく、実際に署名用紙をつくり、街頭から呼びかけました。

 この運動に賛同する人たちも全国に広がりました。9条をノーベル平和賞にと、推薦する人が学者ら43人にのぼりました。

 座間市・相模が丘9条の会事務局長の落合正行さん(81歳)は、抱負を語りました。
  「安倍内閣の暴走政治ストップの運動をしたいと思っていました。願いは、9条を守ること。ノーベル賞候補になったことで、広く憲法9条に関心をもってもらい、改憲を許さない運動の弾みにしたい」

 この運動の詳細は「憲法9条にノーベル賞を」とインターネットに入力すると閲覧できます。是非ご覧下さい。私は、インターネットから、すぐに賛同署名もしました。
           【投稿:水富 Y】

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