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歴史を刻んで 祝 民主さやま 1000号
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民主さやま1000号に寄せて 日本共産党狭山市委員会

 1971年の議会報告から始まり、「民主さやま」として地域の話題、議会の様子、国政の問題などを皆さんにお届けしてきましたが、2012年12月8日号で発行が1000号となりました。あらためて振り返ると、市議会の様子はもちろん、土地改良問題や、宅地開発に関わる当時の市長に関する疑惑、合併問題、狭山市駅西口再開発等、「民主さやま」はその時々で常に情報を届け、市民の声を伝え、市政をリードしてきました。
 発行にあたっては、多くの皆さんのご協力とカンパを頂いておりますこと、改めて御礼申し上げます。これからも市民の皆さんに待ち望んでもらえる紙面作りに努力していきます。

●1000号おめでとうございます。1999年に入間川の河川敷に自衛隊機が墜落した事故の際、すぐに規制線が張られ、一般人は入れないようになっていましたが、「私は狭山市民で、民主さやまの記者だ!」と言って中に入り、直接、現場の状況を確認しました。市民の皆さんは毎週、心待ちにしています。これからも頑張って下さい。        元市議会議員 林 登美男

●1971年に狭山市議選に立候補する際に、市議会の様子を議会ごとに報告する事を公約しました。手書きでは枚数も限られ、字も下手なので困ってしまいました。幸い、和文タイプならと紹介があり、発行する事ができました。その報告が「民主さやま」になり、市議会の様子をはじめ、市内情報から国政の問題点など、地域政治新聞としての信頼のもと、ついに1000号の記念すべき到達を迎えたこと、今更ながら当時を振り返り、喜んでいるところです。これからも住民の暮らしを守り、市政の民主的発展と国政改革を推進する記事で、読者が希望の持てるように発行を続けてほしいと希望します。                     元県議会議員 飯島 邦男

●最近の政治は「右傾化」を競い合うような流れが強まり、主要メディアもそうした動きを垂れ流しています。権力の動きをチェックするというメディアの役割を見失ったものとして十分に警戒しなければならないと思います。狭山市は高齢化の進行が早い地域とされ、平和、街づくり、合併問題など大きな課題に直面したこともありました。そんな時「民主さやま」は市民の声を代表するものとして大きな役割を果たしてきました。
 明るい展望が必ずしも見えない状況の中、狭山市で今何が課題となっているのか、どういう方向に進むべきなのか、地域メディアの一つである「民主さやま」の役割はいっそう大きくなっているのだと思います。1000号をお祝いすると同時に今後の活躍を心から期待しています。
                                      元市議会議員 内笹井 務

●当市では合併前の1951年、戦後初の共産党村議を堀兼村で実現。合併後、1955年より議席を1名確保してきましたが、議会報告は定期発行されていませんでした。1971年、飯島市議当選後、初めて定期発行された経緯があります。その後、議席が増え、市民の幅広い声を取り上げた、市民参加の市政実現のためにも、民主的な機関紙として「民主さやま」と改名することになり、本年1000号を迎えることになりました。今後も民主市政実現のため、「民主さやま」の役割に期待します。                                元市議会議員 栗原 忠治

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