１２月議会 ２７日から開会
野田首相の解散宣言で、いよいよ総選挙となりました。日本共産党は工藤たけし氏を先頭に、国民の暮らしを守るために全力を尽くします。
慌ただしい師走となる中ですが、狭山市議会は11月27日から予定どおり定例会が開催されます。
日本共産党議員の一般質問は次の通りです。
いのまた嘉直議員 11月30日（金）の3番目
■道路整備・安全確保について
①広瀬・つつじ野地域のゾーン 30について
・ゾーン30のスケジュール
・イメージと標識
・具体的範囲
・車両運転者への影響
②広瀬小学校の通学路について
・歩道の確保
・横断歩道の新設
・手押し信号機の設置
・通学路の変更
③県道日高狭山線について
・広瀬東2丁目の横断歩道
・根岸交差点東側の歩道の拡幅
④入間川三交差点の横断歩道
・ノーマライゼーションと矛盾する交差点
・新富士見橋の南側に行くな？
・市民会館入り口交差点にあって何故ない？
⑤第一学校給食センター北側道路の歩道について
・給食センター跡地の活用
・北側道路に十分な歩道を
・車椅子も通れるように
⑥つつじ野団地周辺の歩道
・用水路を暗梁にして歩道を
・広瀬橋通りの延長、ローソン
西側の歩道の確保
■入間基地問題
①曲技飛行中の事故について
・今回の事故の概要は
・バードストライクの見解は
・入間基地での実態
・国交省への報告
・曲技飛行についての今後
②Ｃ２とオスプレイについて
・Ｃ２配備の可能性
・オスプレイ飛来の可能性
広森すみ子議員 12月3日（月）の2番目
■子育て世代の負担軽減策
①増大する税負担
・子ども手当削減、年少扶養控除廃止などの影響
②教育無償化のために
・教育費の負担はどのくらいか
・教材費、給食費などの市独自補助
・給付制奨学金制度の創設
③就学援助
・クラブ活動、ＰＴＡ会費の支給を
④・日本スポーツ振興センター「災害共済給付制度」対象の場合、医療費の窓口負担をなくすこと
■孤独死を防ぐ対策
①徹底調査の実施と対応
・最近の孤独死、孤立死の特徴
・高齢者、障害者の実態把握
・ライフライン事業者との連携
②総合見守りシステムの構築
・情報提供の体制確立を
・アウトリサーチ事業＝独自の要員を配置し、出向いての相談支援を
・孤立死を防ぐためのリーフレットの作成と配布
③生活保護について
・予算は全額国の負担に
・生活困窮者の立場に立って安心して受けられる対応
大沢えみ子議員 12月3日（月）の3番目
■まちづくり
①入曽駅前整備について
・入曽駅前整備の重点課題
・事業の見直しについて手法の検討は
・今後の見通し
②入曽駅のバリアフリー
・現状について市の認識は
・鉄道事業者との連携状況
・バリアフリー法に基づく、
エレベーター・エスカレーターの設置を
■年金問題
①年金の後納制度について
・後納制度の市民への周知
・利用促進のための貸付制度
