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議会報告
日本共産党・狭山市後援会
2012年提起総会とTPP学習会
後援会の総会で挨拶する、飯島邦男氏(日本共産党狭山市委員長・正面左側)
後援会の総会で挨拶する、飯島邦男氏(日本共産党狭山市委員長・正面左側)
 日本共産党狭山市後援会(衣川寿会長)は2月19日に狭山市民会館で、2012年定期総会とTPP問題の特別学習会を行いました。
 主催者挨拶で衣川会長は、「今年の早い時期に予測される解散総選挙で、塩川鉄也衆院議員、梅村早江子予定候補の2議席を、埼玉を含む北関東ブロックから送り出そう」と訴えました。
 総会では昨年の活動報告、12年の方針案が提案され、承認されました。
 特別学習会は、埼玉県農民運動連合会会長の立石昌義氏が「亡国のTPP(環太平洋連携協定)交渉の行方」と題して約1時間に渡り講演を行いました。
TPP問題で後援する立石氏(埼玉県農民連会長・正面)
TPP問題で後援する立石氏(埼玉県農民連会長・正面)
立石氏は「TPPへの参加は日本の農業を壊滅状態にして食糧自給率を14%に引き下げるだけでなく、日本の皆保険制度にも影響を与える。アメリカでは盲腸の手術に560万円もかかる。それは民間保険会社の利益のためで、日本の医療保険制度の破壊にもつながる」と訴えました。
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