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日本共産党狭山市委員会が
狭山市内の放射線量測定
市役所前の歩道(入間基地の金網前)で放射線測定を行う共産党議員団(左は大沢、右は広森、撮影は猪股の各議員)
市役所前の歩道(入間基地の金網前)で放射線測定を行う共産党議員団(左は大沢、右は広森、撮影は猪股の各議員)
 日本共産党狭山市委員会は狭山市が放射線量測定調査を行なっている測定器(竃x場製作所 環境放射線モニタ PA1000 Radi)と同一の器具を購入し、測定活動を始めました。
 10月7日には、今後の測定活動を円滑にするために、市役所前の道路で、共産党議員団が実験測定を行いました。
 地上から5p、50p、100pの高さで、すぐに測定できる台が市民から寄贈され、試してみました。

市の測定結果と同程度の値

 測定方法は市が行なっている方法にならい、同一地点・同一高さで5回の測定を行い、平均値を求め、「簡易式年間換算値計算方法」で年間の放射線量を求めました。

草むらの放射線量は相対的に高値

 10月11日は、4月から始めている7回目の「イレブンアクション(11アクション・震災が起きた3月11日にちなんで、被災者支援、原発ゼロ署名などに取り組む)」の日です。

 11アクションを行う、広瀬ヤオコー前の交差点で、狭山市北部地域の共産党支部と猪股嘉直市議が放射線測定を行いました。
 猪股市議らは、ヤオコー前の交差点の歩道の中央部分と、歩道の隅の草むら部分の2地点でそれぞれ5p、50p、100pの高さで測定を行いました。
 その結果、同じ地点の放射線量でも、アスファルト上と草むらの上では、差異が表れました。 草むら地点の測定値はアスファルト上と比較すると高い値を示しました。
 測定に参加した猪股市議は、「この地点での測定は、今後も引き続き、11アクションの時などに実施します」と話していました。

測定希望の方は、党の議員団へ

 共産党狭山市委員会は、市内の地点を決めて、定期的な測定を行う予定です。また、市民の要望に応え、希望する地点での測定も行います。「希望する方は、共産党の議員に声をかけてください」と呼びかけています。
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