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市内3ヶ所と製茶の放射線量を発表
「生活に支障ない」「低レベル」と
 狭山市教育委員会は、6月15日から16日にかけて実施した、市内43地点の空間放射線量の測定結果を発表しました。
 測定は幼稚園、小中学校、保育園、学童保育室、プールで行い、いずれも日常生活に支障のない値でした。

 年間限度1m㏜を下回る

 教育委員会は「測定値を基に、年間換算値を測定したところ、国際放射線防護委員会による一般の人の平常時の放射線量の限度(自然放射線等を除く)である年間1m㏜(ミリシーベルト)を下回っていた。最近、県内の他の自治体で公表している値と同じ程度だ」とコメントしました。
 今後の測定については今回依頼した業者が使用した測定器と同じものを市として購入し、適宜行っていく。市内の小学校プール(5ヶ所)と狭山台、南入曽公園プールの水についても放射線物質濃度の測定を行っていくとの考えも示しました。

県が製茶への放射性物質を調査

 また狭山市は20日、埼玉県が調査した製茶(一番茶)の放射性物質検査の影響調査結果を発表しました。結果は他の食品の暫定規制値500ベクレル以下になっています。

詳しい数値はこちらの狭山市HPへどうぞ

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