ようやく梅雨が明けたのか、朝から暑い日になりました。
今日は、大浦で竹崎かにと竹崎温泉祭があるというので出かけて行きました。主催は太良町観光協会で太良町商工会などが後援していました。
漁港の近くの広場に舞台をつくってありましたが、12時の開会をまえに沢山の人がつめかけていました。
会場のまわりでカニの味噌汁を販売していました。300円出して味わってみましたが 味噌汁にカニの味が溶けこんでおつな味でした。交換券でしょうか、黄色い紙をだしてカニの入ったパックをもらっている人の列も出来ていました。
12時きっかりに開会、そのあとは人気歌手出演の歌謡ショウなどが続きました。いろいろな資料によると竹崎かにも竹崎温泉も苦労しているようです。
竹崎かには1990年代前半は年間漁獲量が200トン以上あったのが90年代後半は200トンをずっと割っています。1999年度は156トンと大幅に減っていますが、その後はどうだったのでしょうか。カニ資源の減少が心配です。
宿泊客数も1996年の48,000人をピークに減少しています。これは、竹崎温泉だけでなく不況のなかで全国的な傾向ですが、太良町の観光旅館が1994年にくらべて99年で部屋数で43部屋、収容人員数で83人分の設備を拡張しているのでこの不況のなかでの経営・金融面での苦労をうかがいしることができます。その一方で元気のでるニュースもあります。最近の佐賀新聞に、リクルート九州支社発行の旅行雑誌の調査「もう1度行ってみたい観光地」ランクで竹崎温泉が8位にはいっていると書いてありました。ちなみに嬉野温泉は17位です。「同地区の観光地は個性を発揮して検討しているといえるのではないか」と書いてありましたが、この辺に発展のカギがあるような気がしました。
私は、先に「フードピア太良」について書きましたが、竹崎カニについてはこんなイベントがもう何年も続いているわけです。今度は、陸の味覚を楽しんでもらうイベントも出来ないかなと思いました。