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議会中継!�� 08.4定

 減税自治体構想研究会報告

 毎年150億円貯めて、とりあえず10年後に住民税10%減税する…
 こんな構想を区長が主張し、研究会がつくられていましたが、12月3日、その研究会の報告書が総務財政委員会に発表されました。
 内容は端的に言うと“やる価値あり”“区と区民が一丸となってやっていこう”というものでした。

年金月20万円の夫婦で1600円だけ

 私の減税自治体構想批判は明瞭です。
 150億円というお金が“あまったお金”ではなくて、現在まったく足りてない介護や保育、医療など抜本的に改善させるだけのお金であること。そして、それだけのお金を塩漬けにしながら、例えば夫の年金収入ひと月20万円の夫婦が減税自治体構想で10年後に減税されるお金がたった1600円にしかならないことです。
もうチョイ詳しくは【http://www.yuiyuidori.net/jcpskd-harada/html/menu2/2008/20080306150023.html】 

単年度主義の弊害?

 区長や幹部職員は「単年度主義の弊害」などといいます。
 “その年の税金はその年のうちに使う”という原則は本来、政府や首長(自治体の長)が区政を私物化しないように、あるいは予算が国民の監視を(議会を通して)受けられるようにとつくられた原則です。“使いきり予算”と非難する人もいますが、道路工事やなんらかの予算使いきりが行われるとすればそれは別に指導しなければならない問題で、それを口実に単年度主義が崩されればそれこそ政府や首長の財政の私物化が進む危険性を生むのです。

5年10年で区政を見れない?

 単年度主義を批判するために財政課長はいいました。
 “単年度主義では5年、10年、15年のスパンで区政をみれない…”
 まあ、自分達はこれまで“先の見通しなく区政を運営してきました”という驚きの告白なのですが…そんなことはないですね。
 今までだって、実施計画、中長期計画のように様々な長いスパンの計画が立てられ区政は運営されてきました。それによってこそ私のように(立派にとは言いませんが…)杉並区で生まれて大人まで成長し、暮らしてくることができたんです。
 それを突然、区長の減税自治体構想発表以来、“長期の視点で区政運営ができない”などと区職員が自虐行為に走る…真面目に働き、杉並区を支えてきた職員にこうした屈辱的な言動を強要する山田区長には本当に憤りを感じますね。
(08.12.5)
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