市議会レポート

HOME > 市議会レポート > 市・非正規 労働条件改善を

市・非正規 労働条件改善を

 

 市民に対する行政サービスは、市職員を通じて提供されます。

 市職員は、正職員と非正規職員に分かれます。非正規職員は昨年4月から、「会計年度任用職員」(以下は任用職員)という制度に変わっています。

 

 

 新年度の任用職員は予算上、1,267人にのぼります。正職員のおよそ1・8倍程度になります。もはや任用職員がいなければ、行政サービスが提供できない状況です。

 予算市議会で私は、任用職員の労働条件改善について質疑しました(3月5日・本会議)。

 

※今年3月1日現在、任用職員967人の労働条件です。

 

◇男性211人(21・8%)

 女性756人(78・2%)

 

◇時給 1007円

 

◇ボーナス支給: 203人(20・9%)

 

◇退職手当:14人(1・4%)

 

 

 一般事務職員の時給は1007円。任用職員の約8割は女性です。女性が厳しい労働条件の中で、市役所という公務を支えている構図です。そこには、ジェンダー問題があります。

 私は、「任用職員は行政サービス提供を担っているが、労働条件は厳しい。しかも、大半は女性で行政サービス提供が成り立っている。労働条件を改善し、モチベーションの向上につながるよう努力して頂きたい」と質疑しました。

 大橋良一市長は、「市として、また判断してまいりたい」と答えました。

2021/4/18