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水害時 要援護者の避難は

 

 加須市は水害や地震など大規模災害時に、1人では避難できない高齢者や障がい者など災害弱者について、本人から市に申請してもらい、「災害時要援護者」として登録しています。

 そのうえで、災害時に近所の人や知人などの協力によって、要援護者と一緒に避難してもらう、避難援助者をつのっています。

 

 

 そして、一昨年の台風19号の緊急避難指示の教訓から、要援護者と避難援助者のマッチングが大きな課題になっています。

 災害時に誰ひとり取り残さない避難を実行するため、日本共産党議員団の私、松本英子議員、及川和子議員は、災害時に要援護者といっしょに避難する避難援助者をつのり、双方のマッチング引き上げについて、繰り返し提案してきました。

 

 市は、これに対応し、自治協力団体や自主防災組織などの協力を得て、マッチングを高めるために取り組んでいます。

 水害時、広域避難の対象となる大越・樋遣川・北川辺・大利根の4地域で、1人では避難できない要援護者は1,819人。一方、一緒に避難する避難援助者は792人(今年1月末現在)。

 昨年3月末と比較し、避難援助者は、大越+15人、樋遣川+23人、北川辺+39人、大利根+49人となり、全体で162人増加しました。マッチング率で4・8%伸び、全体で43・5%まですすんでいます。

要援護者

2021/4/12