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日本共産党杉並区議団ニュースNO.446(杉並区議会第4回定例会報告_2026年1月号) |
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日本共産党杉並区議団ニュース№446を発行しました。杉並区議会・第4回定例会の報告を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。 2026年 くらしと福祉支える区政 さらに前へ みなさんの声を力に 区民が主人公の杉並へ全力!新しい年を迎えました。 岸本区政のもと、くらしと福祉を守る施策が前進しています。 日本共産党杉並区議団が提案した家賃助成や転居費用助成が開始され、住まいの支援が拡充されました。 介護人材の確保・定着に向けた検討も進められ、物価高騰下で重要な対策となっています。 さらに、子どもの権利条例の制定や児童館の存続・新設が方針化され、子どもの成長を支える環境が強化されています。 パートナーシップ制度の登録も50組を超え、多様性を尊重する地域づくりが前進しています。 これらは区民の声と共産党区議団の粘り強い働きかけによる成果です。 物価高騰から区民のくらしと営業を守り、区民が主人公の区政をさらに進めるために、本年も全力を尽くします。 第4回区議会定例会 日本共産党区議団の一般質問▼物価高騰から区民生活を守る対策強化を(くすやま美紀議員) 物価高騰が深刻です。食品の値上げは10月だけで3000品目を超え、電気料金も政府補助終了で上昇しています。くすやま議員は、子育て世帯や非課税世帯、年金生活者へのお米券や給付金の支給、光熱費助成とともに、買い物への支援として効果が示されたキャッシュレスポイント還元事業の再実施などを求めました。 区長は「国や都の動向を踏まえ、財源を確保しながら必要な対策を講じたい」と答弁しました。 ▼複合的な課題を抱える若年女性に支援を(小池めぐみ議員) 若年女性は、月経や妊娠・出産などの身体的負担に加え、DVや性暴力被害に遭いやすい状況にあります。非正規雇用の7割が女性で経済的にも脆弱です。小池議員は、こうした若年女性が抱える課題と支援について区の認識を質しました。 区長は「望まない妊娠や性暴力、経済的困窮は社会構造が生む問題であり、正しい知識と自己決定権を育む包括的性教育は人権保障の重要な柱。若年女性の困難の予防に大きな効果があると考えている」と答弁しました。 ▼都市計画道路 地域資源の議論と評価を(山田耕平議員) 山田議員は、東京都の都市計画道路次期事業化計画について、住民意見を反映させるとともに、杉並区での検討に際し、商店街やコミュニティなど、数値化できない地域資源を評価し、まちづくりに生かすよう求めました。 区長は、「大規模事業には地元の理解が不可欠であり、議論がなされていない地域での事業着手は困難」と答弁。「(仮称)デザイン会議で対話を進め、『賑わい』『街並み』『コミュニティ』などについても議論し、まちの魅力を更に高める取組に繋げていきたい」と述べました。 物価高騰対策、擁壁の安全対策が前進 〜共産党区議団の提案実る〜昨年11月19日から12月10日まで開催された第4回杉並区議会定例会に提案された補正予算には、共産党区議団も求めてきた事業の経費が盛り込まれました。 ●擁壁アドバイザー派遣事業 新規事業として、擁壁アドバイザー派遣事業の経費が計上されました。9月30日に堀ノ内1丁目で発生した擁壁崩落事故を受け、岸本区長は擁壁改修の補助制度を創設する方針を表明していました。 党区議団は、第3回定例会の決算特別委員会で、補助制度に加えて専門家派遣や相談体制の強化を提案。その一部が実現しました。 ➡擁壁アドバイザー派遣事業の詳細はコチラから(区HP) ●福祉施設への物価高騰対策継続 物価高騰対策として、都の支援の対象外となる公設民営認可保育所・グループ保育室・私立幼稚園・介護サービス事業所・障害者通所施設に対し、食材費や光熱費等を補助するための10〜12月分(3か月)の追加経費が計上されました。長期化する物価高騰のもと、党区議団は支援の継続を求めていました。 ●長期継続契約の労働者の賃金引き上げへ 区立施設などの保守管理業務は、数年間にわたる長期継続契約が結ばれており、契約時には将来の物価変動を見込んだ人件費が設定されています。しかし、この間の急激な物価高騰は当初の見積もりを大きく上回り、現場で働く方々の賃金に物価上昇分が反映されないという問題が生じていました。 党区議団は、前定例会でこの問題を取り上げ是正を要求。区は物価上昇分を反映できるよう基準を見直し、契約変更を行う方針を表明。今回の補正予算では、その対応が具体化され、計17事業、4677万2千円が計上されました。これにより、現場労働者の賃金が引き上げられます。 東京都が第5次優先整備路線(案)を公表、区内6路線を選定東京都は昨年12月19日、「東京における都市計画道路の整備方針(案)」を公表しました。杉並区内では、区施行2路線(補助132号線、補助227号線)、都施行4路線(補助133号線など)、計6路線を「優先整備路線」に選定しています。 ●都の方針(案)について岸本区長がメッセージを公表 岸本区長は、都の方針(案)公表を受け、区民に向けたメッセージを発表しました。 区長は、優先整備路線に選定されたからといって、直ちに事業に着手する考えはないことを明確にしました。 また、都が行うオープンハウスとは別に、区内7か所でオープンハウスを開催し、説明と質疑の時間も設けることを明言しました。拙速な事業化や再開発を否定し、住民との対話を重視することは重要です。 ●区長メッセージ(抜粋) ▶今回の『新たな整備方針(案)』では、補助227号線を優先整備路線に選定していますが、私は、補助227号線について、今のままで事業着手することは全く考えていませんし、高円寺北口の再開発を進める立場には立ちません。 ▶私は、この「話し合いの土台そのものが不足している状況」を、まず変えなければならないと考えています。だからこそ、道路整備ありきではなく防災上の課題を解決するために地域住民と議論し、地域の安全性を高めるためにも、対話により今できる「防災まちづくり」に取り組む必要があると考えています。 ▶私は、道路整備だけに頼らない「まちづくり」を進めたいと考えています。 ▶現在、(仮称)デザイン会議では、住民と行政とが対話をしながら、まちの課題や将来像を議論しており、住民主体による、まちの魅力を維持するための具体的な活動も始まろうとしています。 ➡区長メッセージの全編はコチラから(YouTube) ➡杉並区の「東京における都市計画道路の整備方針(案)に関するお知らせ」はコチラから ●パブリックコメント実施中です 東京都では、1月30日までパブリックコメントを実施しています。みなさんの声を届けましょう。 ➡都の整備方針(案)の特設ページはコチラから(都HP) ➡方針(案)に対するパブコメ入力フォームはコチラから(Logoフォーム) 暴力的な行為を行った 田中ゆうたろう 議員に対する「警告決議」賛成多数で可決共産党区議団も所属する議会運営委員会の全会一致で提出 賛成38、反対2、退席5 11月26日の区議会本会議の一般質問において、田中ゆうたろう議員は、大声を張り上げて演台を叩くなど、暴力的な行為を行いました。田中議員はこれまでも、誹謗中傷や暴言、不規則発言を繰り返しており、本年2月には同様の行為により懲罰に付され、「戒告」処分を受けています。 この事態を受け、議会運営委員会委員全員を提出者とする警告決議が12月10日の本会議に提出され、賛成多数で可決されました。決議では、今後の議会における発言や行動について、公序良俗に反しない節度と品位を保つこと、また、他の議員や理事者、区民に対する敬意と配慮を怠らないことなどを求めています。 しかし、田中議員は、議長から許可された採決の際の発言でも、警告決議とは無関係な発言や暴言を繰り返しました。議長から再三注意を受けたにもかかわらず、これを無視し、議場を混乱させたことも重大な問題です。 今定例会で、交渉会派が一致して田中議員の暴力的行為を許さない姿勢を示したことは重要です。 田中議員は、今回の決議を重く受け止め、自身の発言や行動について、真摯に反省すべきです。 日本共産党区議団は、今後も多くの会派と協力し、議会の正常化に努めていきます。 ➡警告決議の詳細はコチラから(杉並区議会HP) PDF版の区議団ニュース(印刷用)は、以下のファイルをダウンロードしてください。 (日本共産党杉並区議団ニュースNO.446(杉並区議会第4回定例会報告_2026年1月号)) |
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