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日本共産党杉並区議団ニュースNO.430(区議会第1回定例会報告) |
岸本区政2度目の新年度予算可決! 防災・教育・福祉、前向き変化 加速!区民福祉向上へ! 杉並区議会・第1回定例会が2月9日から3月18日まで行われ、岸本聡子区長の2度目の予算提案となる令和6年度杉並区一般会計予算が賛成多数で可決されました。 日本共産党区議団は、岸本区長の予算案について、震災対策の拡充や給食費無償化の継続と対象拡大、学校トイレの洋式化推進、高齢者の補聴器購入費助成の予算倍増など、区民の命とくらしを守るための費用が多数盛り込まれたことを評価し賛成しました。同時に、物価高騰対策の充実、家賃助成の早期実施、国保料の負担軽減に向けた取組など、積極的提案を行いました。 予算には、日本共産党のほか、立憲民主党、公明党など27人が賛成。自民・無所属は10人のうち4人が退席し6人が反対。無所属・都民ファーストなどと合わせ16人が反対しました。 ■訂正とお詫び(2024年4月17日追記) 2ページ目の「陳情審査・結果」において一部の会派の賛否に誤りがございました。深くお詫び申し上げますとともに、以下の通り訂正させていただきます。 ・「■陳情に対する各会派の賛否」「①事実婚適用を求める陳情」の「革新」会派の賛否について 【誤】×(反対) 【正】○(賛成) ・「◆事実婚適用を求める陳情」 【誤】採択(賛成30、反対7、退席10) 【正】採択(賛成31、反対6、退席10) 今後、確認作業を改善し再発防止に努めてまいります。 (当ページの画像ファイル、及びPDFファイルについては訂正済みです。) ダウンロード用のPDFファイルはこちらです (日本共産党杉並区議団ニュースNO.430(区議会第1回定例会報告)) |
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