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日本共産党杉並区議団ニュースNO.422(2023年第1回定例会報告) |
物価高騰対策、就学援助の対象拡大、補聴器購入費助成などを盛り込んだ岸本区長初の予算が賛成多数で成立しました。 第1回定例会で岸本区長が提案した一般会計予算は、日本共産党区議団を含む賛成多数で可決されました。前・田中区長を支持する勢力は、岸本区政スタート時から、定例会のたびに卑劣な質問を繰り返し、区政の前進を妨害してきました。 今回の予算成立は、こうした策動を跳ね返す結果となるもので、区民が選んだ区政の新たな前進を開くものです。予算には自民党杉並区議団、杉並区議会公明党も賛成しました。 ◆主な新規・拡充予算 〇聴っくオフ・ミーティング拡大 (350万円) 〇障害・介護・保育施設等への食糧費・光熱水費の支援 (3億8,510万円) 〇学校給食費保護者負担軽減 (4,617万円) 〇高齢者補聴器購入費助成 (460万円) 〇帯状疱疹ワクチン接種助成 (943万円) 〇ヤングケアラーへの支援 (689万円) 〇子どもの権利擁護の推進 (1,200万円) 〇パートナーシップ制度の実施 (170万円) 〇就学援助対象者の拡大 (3億8,487万円) 〇グリーンスローモビリティ導入に向けた取組 (1,119万円) ダウンロード用のPDFファイルはこちらです (日本共産党杉並区議団ニュースNO.422(2023年第1回定例会報告)) |
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