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日本共産党杉並区議団「2026年度予算要望書」提出 |
日本共産党杉並区議団は10月3日(金)、来年度予算に対する予算要望書を岸本聡子区長手渡しました。 杉並区長 岸本 聡子 殿 2026年度杉並区予算編成に対する要望について 2025年9月19日
日本共産党杉並区議団 岸本聡子区長が就任してから3年が過ぎました。終わりの見えない物価高騰が区民生活と区内事業者の営業に大きな影を落としています。こうしたもとで、家賃助成制度の実施やポイント還元事業、介護事業所等の食費・光熱費への支援など、さまざまな支援策が進められていることは重要な取り組みと受け止めております。 また、児童館の増設方針への転換や対話の区政の取り組みなど、区民とともに歩む区政への転換が進められていることに大きな期待を持っています。 引き続き、区民のいのちとくらしを守り、区民の願いに沿った予算編成が進められることを求めるものです。 日本共産党杉並区議団は、来年度予算編成にあたり、区民や区内団体からの要望を聞き取り、深刻さを増す区民生活を守るために盛り込むべき要望を取りまとめました。これら要望について、杉並区が真摯に受け止め実現に向けて力を尽くすよう求めます。 【要望項目】(別紙) 1.区民本位の区政運営で自治を発展させ、非核・平和の杉並を 2.区民のくらし・雇用・営業を守るために 3.福祉・保健衛生を向上させ、安心して暮らせるまちづくりを 4.大震災に備え、安全で住み良いまちづくりを 5.環境対策を拡充し、持続可能な社会の構築を 6.子どもの人権をまもり、行き届いた教育を 7.文化・スポーツを区民の手に 全283項目 要望項目の詳細は以下のPDFをご確認ください。 (2026(R08)年度予算要望【共産】(2025年度提出)) |
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