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印刷局高円寺宿舎跡地の有効活用についての申し入れ |
日本共産党杉並区議団は8月22日に、以下の申し入れを行いました。 杉並区長 岸本 聡子 殿 印刷局高円寺宿舎跡地の有効活用についての申し入れ 2022年8月12日
日本共産党杉並区議団 独立行政法人国立印刷局が所有する高円寺南3丁目の2カ所の宿舎(敷地面積:高円寺南第2宿舎1,180.22㎡、第3宿舎1,320.23㎡、合計約2,500㎡)がこの度、廃止となりました。 当該宿舎は「阿佐谷南・高円寺南地区防災まちづくり計画」の対象地域に存在しており、同計画で挙げられている「まちかど広場や公園を整備」等の具体的な取り組みに則して地域防災力の向上を目的とした跡地活用が求められます。 一方、令和8年度に開設が予定されている区立児童相談所は、現在の阿佐谷南児童館の土地を利用する方針ですが、児童館の廃止には多くの区民から疑問の声がよせられています。当該跡地の一部を児童相談所等の用地として活用することも検討すべきと考えます。 よって、日本共産党杉並区議団は下記の通り要望いたします。 ― 記 ― 1.廃止となった独立行政法人国立印刷局高円寺第2宿舎、第3宿舎の跡地について、印刷局と交渉し区民サービス向上に資するよう有効活用を図ること。 2.跡地活用にあたっては、当該地域の防災力向上や児童相談所の設置など行政課題の解消に向けた活用を図ること。 以上 ダウンロード用のPDFファイルはこちらです。 (印刷局高円寺宿舎跡地の有効活用についての申し入れ) |
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