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声明・申し入れ |
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深刻な物価高騰に対し区民のくらしと営業を守るための緊急申し入れ |
1月20日、日本共産党杉並区議団は区長に対し、「深刻な物価高騰に対し区民のくらしと営業を守るための緊急申し入れ」を行いました。 党区議団は、10月にも「電気・ガス、食料等の物価高騰から区民・事業者を支援するための緊急申し入れ」を行っていますが、続く物価高騰が区民のくらしと営業に深刻な影響を与えています。 岸本区長は昨年の第四回定例会で「この物価高騰は、来年度もその影響が続いていくものと考えており、まさに区民生活は危機下にあるという認識を持って区政運営にあたる」と答弁しました。 党区議団は現在行っている区民アンケートに寄せられている区民の深刻な実態を示し、ここに杉並区が総力をあげて取り組むことを求めました。 岸本区長は、国が努力すべきことではあるが、区は何をしたらよいかと考えていること、党区議団の紹介した他区の事例は良いと思っている、と話し、基金の活用も含め補正予算などについても懇談を行いました。 申し入れ文書はページ下部のリンクからダウンロードできます。 この申し入れについて、みなさんのご意見をお寄せください。 また、引き続き「杉並区民アンケート」へのご協力もよろしくお願いします。 ダウンロード用のPDFファイルはこちらです。 (深刻な物価高騰に対し区民のくらしと営業を守るための緊急申し入れ) |
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