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声明・申し入れ |
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東京五輪への児童・生徒の観戦動員の中止を求める申し入れ |
6月23日、日本共産党杉並区議団は原田あきら都議とともに、杉並区教育長に対し「東京五輪への児童・生徒の観戦動員の中止を求める申し入れ」を行いました。 杉並区では、区内小中学校全校(2万1,743人)の児童生徒が参加する五輪観戦が計画されていますが、多くの保護者や教職員から不安、中止を求める声が高まっており、緊急に要望を行いました。 申し入れでは、 第一に、密集する電車での長距離移動 第二に、猛暑のなかの長距離移動による児童・生徒の安全と健康への懸念 第三に、観戦の中止を決断する自治体が広がっていること などを示し、学校連携観戦中止の決断をし各学校関係者に通知することを求めました。 教育長は、感染状況を踏まえ判断する、リスクはあると考えており総合的に判断する、と答えました。都教委からは希望は聞かれていない、とのことでした。 引き続き、党区議団はみなさんから寄せられた声を行政に届け、新型コロナウイルス感染症対策に全力で取り組みます。 ダウンロード用のPDFファイルはこちらです。 (東京五輪への児童・生徒の観戦動員の中止を求める申し入れ) |
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