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新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ(第8次) |
4月28日、日本共産党杉並区議団は杉並区に対し「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ(第8次)」を提出しました。 4月25日から3度目の緊急事態宣言が発出されましたが、3月21日に2度目の宣言が解除されてからわずか一カ月余りの再発出であり、その間のまん延防止等重点措置を含めた行政の感染防止対策が効果を発していないことは明らかです。 杉並区でも週単位の新規感染者数が増加し続けていること、ワクチン接種の対応についても区民から不満の声が寄せられており、緊急に要望を行いました。 申し入れの内容は、 1、感染症対策の抜本的拡充 2、大型連休中の対応について 3、ワクチン接種事業について の3項目です。 政策経営部企画課長が申入書を受け取り、ワクチンについては区民から様々なご意見があることは承知している、改善できる点があるかどうか検討する、と答えました。 引き続き、みなさんから寄せられた声を行政に届け、新型コロナウイルス感染症対策に全力で取り組みます。 (申し入れの本文(PDF)です。) |
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