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新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ(第6次) |
1月18日、日本共産党杉並区議団は杉並区に対し「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ(第6次)」を提出しました。 日本共産党杉並区議団は、これまでにも五度に渡り新型コロナ対策を求める緊急要望を行ってきましたが、この間、杉並区では週単位の新規感染者数が最近の3週間(12月10日〜1月10日)で3.5倍以上の増加、東京全体の2.4倍を大きく上回っており、緊急に要望を行いました。 申し入れの内容は、 ・PCR検査の抜本的強化 ・保健所体制の抜本強化 ・医療機関への支援 ・深刻な事態となっている雇用と事業、くらしへの支援の強化 ・小中学校、保育園、幼稚園など子どもの感染防止対策の強化 等の5項目です。 副区長が申入書を受け取り、現在の区内の感染者や基幹病院の状況、ワクチン接種の考え方等を話し、今後の収束は見えないが対策を強化したいと答えました。 引き続き、みなさんから寄せられた声を行政に届け、新型コロナウイルス感染症対策に全力で取り組みます。 以下、申し入れの本文(PDF)です。 (新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ(第6次)) |
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