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年末年始の生活困窮者に対する支援及び新年度国保料に関する申し入れ |
12月15日、日本共産党杉並区議団は杉並区に対し「年末年始の生活困窮者に対する支援及び新年度国保料に関する申し入れ 〜新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ(第5次)〜」を提出しました。 日本共産党杉並区議団は、これまで四度に渡り新型コロナ対策を求める緊急要望を行ってきましたが、この間、感染拡大の第3波が日本全国を覆う中で区民のくらしと営業は大きな打撃を受けています。また、厚労省も事務連絡「年末年始における生活困窮者支援等に関する協力依頼等について」を発しており、感染拡大の影響などで生活に困窮する方々を支援するよう、緊急に要望を行いました。 申し入れ内容は、 ・福祉事務所の年末年始の対応について ・低所得世帯やひとり親世帯について ・飲食店や中小企業支援について ・PCR検査、医療機関への支援について ・国保料の引上げについて 等の12項目です。 副区長が申入書を受け取り、年末年始は問合せに対応できるようにする、国保料については今週の区長会で、杉並区としてもコロナ禍で例年のような引上げは厳しいと意見をあげていきたいと答えました。 党区議団は「新型コロナ・くらし・区政について」アンケートを行っています。引き続き、みなさんから寄せられた声を行政に届け、新型コロナウイルス感染症対策に全力で取り組みます。 以下、申し入れ書の本文(PDF)です。 (年末年始の生活困窮者に対する支援及び新年度国保料に関する申し入れ 〜新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ(第5次)〜) |
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