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視覚障がい者の移動の安全確保に関する申し入れ |
日本共産党杉並区議団は7月29日以下の申し入れをおこないました。 視覚障がい者の移動の安全確保に関する申し入れ 杉並区長田中良殿 2014年7月29日
障がい者の社会参加の権利を保障するために、駅や歩道、施設のバリアフリーの促進は重要な課題です。日本共産党杉並区議団 日本共産党区議団は、さる7月23日、杉並区視覚障害者福祉協会の役員と懇談を行いましたが、視覚障がい者が迷わず横断歩道を渡ることは大変困難であり、エスコートゾーン増設や音響信号機の整備を求める切実な要望が出されました。視覚障がい者の移動の安全を確保するため、以下の点について、早急に対応するよう求めます。 記 1、エスコートゾーンの区内全域の増設と、以下のカ所については、緊急に設置と補修を警察に要請すること。 設置 西荻窪駅前(北口)スクランブル交差点の横断歩道 〃 環状8号線清水一丁目のひとつ北側の横断歩道 補修 環状8号線東電支社前の横断歩道 2、西荻北一東の交差点に音響信号機を設置するよう警察に要請すること。 3、音響信号機について、携帯センサー作動確認を定期的に行うこと。 (高円寺南地域の音響信号機について携帯センサーでの作動に不具合があった) 4、視覚障がい者が音響信号機の押しボタンを容易にみつけられるよう、対策を講じること。 以上 (ここからPDFファイルがダウンロードできます。) |
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