5月30日、日本共産党杉並区議団は6月22日告示・29日投票で開催される「杉並区長選挙・杉並区議会議員補欠選挙」に関する申し入れを行いました。
詳細は以下の通りです。
杉並区選挙管理委員会
杉並区選挙管理委員長 押村 貞子 殿
2014年5月30日
日本共産党杉並区議団
杉並区長選挙・杉並区議会議員補欠選挙に関する申し入れ
昨今、各種選挙における投票率の低さが指摘されていますが、杉並区も例外ではありません。低投票率を放置することは、杉並区政の健全な発展を妨げるものであり、区民の投票参加を促進させる必要があります。
日本共産党杉並区議団は、6月22日告示予定の杉並区長選挙・杉並区議会議員補欠選挙の投票率向上のため、以下の点を申し入れます。
一、告示日前から連日の宣伝カー運行等により、広く住民への周知を行うこと
二、告示日以降も宣伝カーを運行すること
三、広報で選挙キャンペーンを行い、住民周知を図ること
四、ボランティアを募り、駅頭宣伝などを行うこと
五、区ホームページのトップページに選挙情報を掲載、区のツイッターアカウント、フェイスブックなどソーシャルメディア、インターネット等を活用すること
六、JCOM等で選挙のお知らせを連日放送し、住民周知を図ること
以上
ここからPDFファイルがダウンロードできます。 (選挙管理委員会申し入れ文書(PDF))
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