「米軍再編のねらいはなにか・岩国のたたかいに学ぶ」/6・8「平和のつどい」ミューズに200名

 「米軍所沢通信基地が核攻撃部隊の司令塔になる」ーー「しんぶん赤旗」の記事掲載を見た所沢市が、斉藤市長名で「この掲載記事の真偽を質したい」として防衛施設庁に文書で回答を求めたのは、昨年の十一月でした。
 ところが防衛庁は、「米側からの回答が得られなかった」という回答を返送してきたことから、「米軍所沢通信基地」の新たな危険性が浮き彫りになり、市民のなかに不安が一気にひろがりました。
 6・8「平和のつどい」は、国際問題研究家の新原昭治氏(写真上左)が「アメリカの世界戦略と日本の基地」と題して「米軍再編のねらい」を具体的にわかりやすく説明しました。「日米安保条約が国民に知らされずに極秘のなかで成立したことを初めて知った」「難しいテーマだと思ってきたが、よく理解できてすっきりした」など、参加者に深い感銘を与えました。
 「岩国からの特別報告」を話した吉岡光則氏(写真上右)は「住民投票を力にする会」の会長ですが、「それぞれの思いでつくられた三つの市民の会が、最後に一つになり、『人文字』をつくった」感動と苦労を、スライドを見せながら臨場感あふれる話しをしました。
 この平和の集いが七月二日の「基地一周平和行進」につながり、九日の「横須賀集会」に所沢からもバスで参加する行動になりました。


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