電車でもすぐ子どもが目につきます。
親が子どもを可愛いと思うのは小さい頃を覚えているから。
小学校５年の孫の友達が我が家に遊びに来ますが、部屋に入るとお互いがゲームに夢中。外に出かけるのはガチャガチャを買いに行くときだけです。私は娘に童話を読み、創作話を幾つ作ったことでしょう。子どもの貧困が社会的な問題になり「子ども食堂」などの取り組みも盛んです。子どもの人権を守る社会をつくるためには、子ども達の置かれた環境から学ぶことだと気づきました。
平井明美 |
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 世界を動かした女性として、私の心に残るサーロー節子さん。被爆者として長年に渡り声を上げ続け、核兵器禁止条約の採択やＩＣＡＮのノーベル平和賞受賞へと導きました。彼女の「核は必要悪ではなく絶対悪だ」「核兵器の終わりの始まり」のスピーチに思わず立ち上がって拍手しました。互いにリスペクトし合い、違いを認め合うことで共感する喜びも広がります。戦争できる国作りに突き進む安倍政権。「安倍政権の終わりの始まり」と皆さんと共に声を上げ続けます。
城下のり子 |
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 昨年の明るいニュースは、「核兵器禁止条約」の国連採択と、それを進めたＩＣＡＮのノーベル平和賞受賞です。そしてパンダの「シャンシャン」！その愛くるしさには、癒されます。
しかし、国の来年度予算の方向が、軍事費総額は５兆２５５１億円で過去最大、一方では生活保護費の削減計画、社会保障の削減です。そして、憲法９条改悪の推進と次々と悪政のオンパレードで、癒されるどころではありません。安倍政権の目論見を「シャンシャン」と進めさせないために、頑張ります。
小林すみ子
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 秋の突然の解散総選挙では、大きなチェンジにつながる新しい取り組みや繋がりができました。 被爆者の方々の草の根の活動が、ＩＣＡＮのノーベル平和賞受賞につながりました。
毒ガス兵器禁止と同じように核兵器も禁止を、と願ってきましたが核兵器廃絶に一歩近づきました。
たくさんの出会いと人と人とのつながりを大切に、学びながら今年も地道に一歩ずつ、明るい未来を作るために歩みを進めて行きます。
やさくいづみ
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7人目の孫の誕生で新年を迎えました。「少子化」の波など気に留めない子どもたちの奔放さには、感服します。孫たちが「生まれてきてよかった」と言える世の中にと強く思います。現憲法のもとで、平和に生きてこられた日本が今、安倍政権のもとで岐路に立たされています。憲法９条めぐって綱引き状態です。負けるわけにはいきません。「利潤第一主義」がまねいた大企業の不正の数々。起こるべくして起きたことです。憲法の定める「個人の尊厳」が花開く、未来ある社会を目指してがんばる年にしていきたいと思います。