教育福祉常任委員会は、障がい者雇用・学校図書司書配置事業など、視察し、城下・矢作議員が参加しました。
障がい者の「家に帰りたい・働きたい」の思いを大切にした事業は、相談・日中・生活・医療・居宅・罪を犯した障がい者支援の6つのサービスメニューで、51か所73事業を1052名が利用し、グループホームは156棟ある大きな法人です。児童の発達支援・ディサービス事業から、職業訓練と働く場、高齢障がい者の介護支援など、障害者の立場に立って事業が拡大されてきた経過を伺いました。 学校図書司書配置事業 9日、長崎市役所で「学校図書司書配置事業」を視察しました。諸島群もある長崎市では、小中学校111校を36グループに分け、週30時間司書が配置されていました。 議会運営委員会 タブレット導入に向け検討へ 7月11・14日、議会運営委員会内に設置された「タブレット端末導入に関する作業部会」が開かれ、城下市議が参加しました。 平井明美の議会報告今年はあじさいの花が咲かず梅もイチジクの実もなりません。去年のシクラメンを上手に咲かすこともできたのに。小さな庭は植木が伸び放題で、剪定の大切さを学びました。さて、安倍政権の暴走に国民の怒りは広がり「海外で戦争する国づくりを許さない」と官邸前でコールやデモをするなど若者が動きだし勇気百倍です。7月15日の党創立記念講演で志位委員長は「安倍政権は亡国の政治であり未来に責任を負う新しい政治を」と安倍政権を解明した話に全国で146名の方が日本共産党に入党しました。 36年前、私は「子どもたちを戦争へ行かせない」という決意で入党し、ますますその意を強くしているところです。 集団的自衛権 市長の見解は 自公政権は集団的自衛権の行使容認を閣議決定しました。日本が攻撃されていないのに米国が起こした戦争に日本の若者を戦場へ送るというものです。 エアコン設置は議会と市民の声 立憲主義の立場とは議会が全会一致で採択した請願など市長は無視できない立場です。しかし、今だ市長はエアコン設置を拒否しています。私は5月に行われたエアコン・フォーラムで騒音訴訟に取り組む弁護士や薬剤師の声を取り上げ、市長の政治姿勢を質しました。 包括支援センター 1つは直営で(1)新介護保険制度は要支援1・2が介護保険から外され、所沢市の事業になるが、判定によっては今までのサービスを受けられないので、正確な判定の手立て(2)要支援1・2を事業化するための市の基準(3)地域には14カ所の地域包括センターがありすべて民間まかせ、職員も欠員のまま運営している包括もあります。国は基幹センターとして直営を求めており、一カ所は直営にすべきと質問しました。 部長は市の方針とする答弁はありません。 公園に健康遊具 高齢者の健康志向が高まり、公園などでラジオ体操会が盛んです。腹筋ベンチや腕立て伏せができるアームトレーナー、背筋を伸ばせる背のばしベンチなど、高齢者が元気で過ごすために健康遊具の設置をもとめました。 |