2006年5月
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病院を訪問し、「医療制度改悪に共同して反対を」と、申し入れました。弱いものいじめの政治が続いている中、これ以上の負担は許せません。
やぎした前県議(左)と矢作(右)
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新緑の美しい季節となりました。わが家の軒先に、ことしもつばめが巣をかけました。ひながぶじに巣立って、とねがっています。
新学期が始まり、こどもたちも小・中・高校とそれぞれ進級しました。こどもたちに平和な未来だけは手渡したい。やっぱり平和が一番です。皆さんと一緒に憲法9条を守りたいと思います。
パイオニア移転関連 日本共産党代表質問から
移転により商工業の振興や雇用、まちづくりに深刻な影響を与えることから、「売却先について、地元雇用の確保や商売の継続が可能になるよう、パイオニアに申し入れるべき」「跡地に大型ショッピングセンター『イオン』の出店が取りざたされている、実行されれば商店街への打撃、交通渋滞など生活環境悪化が予測される。」と、市の対応を求めました。市長は「庁内検討会議を設け、情報を事前に掌握して、パイオニア本社に再度申し入れたい」と答弁しました。
私の一般質問から
公立保育園を守って
所沢の保育園は、遊ぼう会・育児相談・一時保育など、家庭にいる子どもの子育ても応援する良い保育を行っています。保育時間も7 時〜20時までと、共働きも安心です。
これは、公立保育園の先生たちが、地域のお母さんから直接聞き取りをし、反映してきたからです。市民に責任を持つ公務員でなければできない仕事です。
所沢市では、平成21年度から当面3園を公立から民間に委託化していく計画がありますが、待機児は500人を超えています。民間委託より、保育園の増設が必要です。
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もっと知らせて2学期制
今年で3年目を迎える小・中学校の2学期制について、保護者・児童生徒の声を聞き、広報などを通じて市民のみなさんにも知らせてほしい、と私は質問しましたが、「各学校を通して知らせている」という答弁でした。市民の声に耳を傾けない教育委員会の姿勢のひどさにはあきれるばかりですが、今後も市民のみなさんの声を届けていきます。
(秩父市は、1月の広報で知らせた2学期制の拡大を市民アンケートの反対多数により、白紙撤回しています。)
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みなさんの要望を届け、歩道が改善されました ー危険箇所・要望等お寄せくださいー
通学路に対策
「通学路が危ない」と心配されていました。県に要望し、縁石にポールがつきました。
三芳町との市境まで延長予定です。
歩道が広がる
「歩道が狭く危ない」の声に、県・市・警察と協議しました。ヤオコーの協力で、植栽を隅切りし歩道が広がり、通りやすくなりました。
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(「こんにちは 矢作いづみです」2006年5月号から)
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