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社会保険料の負担重く…支払い困難な時は早めに相談を
 7月に入り、国民健康保険等の納付通知が届き「非常に高くなっていてびっくりした」との相談が、日本共産党議員団に寄せられています。
 国民健康保険に関しては、今年度から保険税が値上げされ、大幅に負担が増えている世帯があります。
 背景には、埼玉県が保険税の一本化を図るために、賦課方式の見直しや、一般会計からの繰り入れを無くすよう市町村に強引な押し付けを行っていることがあります。
 国民健康保険は、高齢者や低所得者の加入割合が高く、公的補助が欠かせません。根本的には国・県の政治を変えなくてはなりませんが、納付が困難な場合は、減免制度や分割納付などの方法もありますので、早めに相談してください。

介護保険ではサービスに影響も

 社会保険料の中でも、介護保険料に関しては、滞納が続くと、高齢期になって実際に介護サービス受けようとする際に、負担割合が重くなるペナルティがあります。
 党議員団に相談があったケースでは、デイサービスや福祉用具のレンタル、手すりの設置などで、本来1割負担であれば3000円ほどの利用料が、過去の滞納により3割負担となり、1万円近くの利用料となっているケースがありました。
 狭山市では介護保険料の減免について、県内でも先進的な制度を作っています(左囲み参照)。
 家賃や医療費などを差し引いた収入が生活保護基準と同程度であれば、介護保険料が1/4〜1/8に軽減されます。
 預貯金や扶養の基準もありますので、詳しくは市役所介護保険課にご相談ください。

納期が過ぎると対象外に!

 こうした減免制度については「納期未到来のもの」が対象となっています。納期が過ぎてしまうと軽減対象になりませんので、納付が困難な場合はお早めにご相談ください。党議員団でも生活相談を受け付けています。
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