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はしもと亜矢の一般質問

  一人でも安心して暮らせるために
日本共産党のはしもと亜矢議員は、狭山市議会12月定例会で、「一人でも安心して暮らせる市の取り組み」について一般質問を行いました。
 高齢の一人暮らしの方を支援する施策に関して、狭山市では「緊急通報サービス」や、ICTを活用して離れて暮らす家族等が高齢者の日常の安否を確認できる「おうちで安心見守り事業」などが実施されています。
 このほかにも、担当部長は「人生の最終章を迎えるに当たり、自分の思いや希望を家族に伝えるとともに、残された家族が困らないようにメッセージを残すためのエンディングノートの配布などを実施している。また、社会福祉協議会が実施している事業には、判断能力が不十分な方で援助する方がいない場合に、福祉サービスの利用援助や日常的金銭管理を行う、あんしんサポートネット事業がある」と答弁しました。

 エンディングノートの活用

 エンディングノートについてはだいぶ周知がすすんでいますが、書かれた情報をどのように管理するかについては課題もあります。市は「国でも法改正等の検討が進められており、動向を注視する」との答弁。
 はしもと議員は、他市で、エンディングノートの情報を自治体が管理し、もしもの場合に希望する相手や事業者へ開示する事業を行っている例を紹介。「狭山市でもこうした終活支援を行ってほしい」と求めました。
 また、若い世代でも1人暮らしの世帯が多くなる中、「高齢者だけでなく、幅広い世代向けにエンディングノートの普及を」と併せて求めました。

 相談先が分からない時

 続いて、はしもと議員は『生活の中で、この相談はどこへ相談したらいいのだろうかと悩む』という声が市民から寄せられたことを例に挙げ、市内8箇所にある地域支援包括センター、市庁舎にあるトータルサポート室、地区センターで対応する内容について確認しました。
 各窓口ではそれぞれの機能に応じた相談を受け付けています(右図参照)が、市民からは役割りがなかなか分かりにくいのも現状です。
 はしもと議員が「『困ったらまずここ!』と、分かりやすい相談窓口を周知してほしい」と質すと、担当部長は「トータルサポート室は、相談先の分からない場合の相談窓口であることを説明し、適切に対応するよう、担当職員へ各種研修を実施している。現在ホームページを更新しているところだが、今後はチラシ配布など、さらなる周知に努める」と答弁しました。
 また、「窓口に来た相談者を担当課へと確実に繋げているか」については、「担当課を紹介するだけではなく、トータルサポート室で聞き取った内容を伝え、必要に応じて同行や同席をしている」との答弁がありました。
 最後に、はしもと議員は「市が行っている支援事業について紹介するようなまとまった冊子があると分かりやすい」として、、神奈川県大和市が発行しているパンフレットをモニターで写して説明。「市民に寄り添った相談体制の一層の充実を」と求めました。
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