原水爆禁止の狭山平和行進
梅雨の晴れ間に150人が参加
平和と核廃絶を訴える行進団。(左から2人目が塩川哲也衆議院議員)
6月29日の日曜日、8月の広島・長崎に向け、原水禁世界大会への埼玉の平和行進が狭山(西コース)と新座(東コース)を皮切りに始まりました。
狭山コースは狭山市駅西口広場に150人を超える市民が集まりました。朝の雨模様が、集会開始頃には青空となり、絶好の行進日和となりました。
仲川市長のメッセージ(代読・総合政策部長)、日本共産党の塩川哲也衆議院議員の挨拶の中でも「平和の意義」が語られ、「二度と戦争を起こさない」決意を固め合いました。
行進団は狭山市駅西口から祇園、中央を経て狭山台中央公園まで、平和のスローガンを響かせました。