日本を「戦争にする国」にする動きにストップを!
雪の中を集まった大勢の参加者
市内の民主団体らが学習講演会を開催
関東地方で記録的な大雪となった2月15日、市内の民主団体などで作る実行委員会が主催した「安倍政権が決めた国家安全保障戦略とは」と題した学習講演会が開催されました。
講師の千坂純(日本平和委員会事務局長)は、「統合機動防衛力」など、まさに戦争を想定した準備が進められている事、一方で、国民保護法反対や、憲法を守る声によって、相手の思うように進んでいない実態があることを指摘しました。
参加者らは「日本を戦争する国する動きにSTOPを」と題した集会アピールを採択し、これからの運動に生かしていく決意を新たにしました。