サケの放流・今年も盛大に
育てたサケの稚魚を一斉に放流する参加者。
2月16日の日曜日。入間川の昭代橋下流側で、恒例の「サケの放流」が青空の下、200人を超える参加者で行われました。
狭山市や東京の小学生、幼稚園や保育園の児童などがお父さん、お母さんに連れられ、大事に育てたサケの赤ちゃんを水槽などに入れて集まりました。
子供たちは、「入間川にまた戻ってきてね」と願いを込めて川に放しました。
上田埼玉県知事と仲川狭山市長からメッセージが寄せられ、それぞれ県の職員と猪股嘉直市議会議員が代読しました。
仲川市長のメッセージを代読する、日本共産党の猪股嘉直市議。