日本共産党市議団
3月議会の報告会を開催
柏原公民館で開催した議会報告会。支持者や後援会員が熱心に報告に耳を傾けました。
日本共産党の狭山市議員団は、3月議会(2012年第1回定例議会)を終え、議会報告会を開催しています。
4月7日は柏原公民館で、柏原と水富地域の方々に呼びかけ開催し、猪股嘉直議員が報告しました。
14日には入曽公民館で開催し、広森すみ子議員、大沢えみ子議員が報告しました。
両会場とも多くの支持者、後援会員が集まりました。
今議会は新年度予算や西口の市民交流センター(中央公民館等が入る)を取得する(39億円)議案、介護保険と後期高齢者医療保険料の値上げなどが可決されてしまいました。
狭山市が福祉を削って基金(貯金)を増やし、その額が近隣の自治体と比較すると異常に多いことなどを報告すると、参加者からは、「福祉に回せ」との声があがりました。
「西口に莫大なお金をつぎ込んだのに使いづらい、無料の駐車場も無くなった」など苦情、要望も出されました。