座間市民新聞(1999年4月発行第175号)について

座間市民新聞は日本共産党座間市委員会(座間市相模が丘4−13−3)の発行する政治、政策紙でご希望の方には無料で配布いたします。  市政の重要問題や市議会の様子を伝えています。主な記事を紹介します


コラム『傍聴の目』

 四月のいっせい地方選挙では、大型開発優先からくらし優先の政治へ、そして相乗り、オール与党政治からぬけだして「住民奉仕」を第一にする政治への根本的な切り換えを争点にたたかわれました。  その結果、日本共産党は県議選で54議席の増、政令市議選で28議席増で党史上最高の峰をきずく歴史的な大躍進。後半戦で百九十六議席の増で、非改選とあわせると日本共産党の地方議員数は四四〇三人と史上最高となりました。  とりわけ今回の選挙では、女性議員の進出がめざましく、その中でも日本共産党の当選者数は七四〇人で、自民・公明・民主・社民・自由の合計五八六人を大きく上回り第一党、女性の議会進出に大きく貢献しています。  日本共産党の躍進は、二十一世紀に向かう政治革新の波の全国的な前進を示すものとなったのではないでしょうか。


主な記事から 

99年度予算の特徴・老朽校舎座間でも深刻(菊川議員が住民と実態調査)・学校耐震工事の補助延長を!日本共産党が意見書を提起し可決:ぢ主な99年度事業:ぢ自自公により戦争法(ガイドライン法)強行の暴挙、日本が戦争に参加しないよう運動をさらに広めよう


 共同で情報公開条例を提案

 情報公開制度は、国に先立って地方自治体から制定が進んできました。座間市ではすでに、1987(昭和62)年「公文書公開条例」を制定しましたが、今国会でも「情報公開法」が成立し、行政情報の公開、透明化は時代の流れとなっています。  日本共産党議員団では、制定から12年たち問題点も浮き上がってきたこの座間市の情報公開制度を改善することが必要と考え、3月議会までに情報公開条例と個人情報保護条例の案を、他の積極的な会派とも協力しながら検討をしてきました。  そして共同の成案をつくりあげ、3月議会中に「座間市情報公開条例」と「座間市個人情報保護条例」を日本共産党、市民派議員クラブ、神奈川ネットの議員らと共同で議員提案しました。  この2条例の特徴は、1市民の「知る権利」を明文化し2公文書のみならず、3あらゆる行政情報を対象とし4誰でも手数料無料で利用しやすく5情報公開の対象に外郭団体も含む6意思形成過程等あいまいな理由での非公開を防ぐ7個人のプライバシーを保護することなど明確にしています。他の市町村などの条例に比べても進んだ内容だと言えると思います。


3月議会で総括質疑、一般質問:

総括質疑 日本共産党を代表して中沢議員が行った総括質疑で取り上げた課題は次のとおりです。  99年度一般会計予算の特徴と問題点/市税や市財政と市債償還問題/基地交付金/県単独市町村交付金のカットの影響/介護保険制度の充実/総合福祉センターの建設問題/小児医療費の助成拡充/保育園の時間延長/障害者・高齢者財産保全管理センター運営補助事業/神環保の脱税問題と座間市の対応/地下水総合調査委託費/中小企業融資の返済期限/相武台前駅南口周辺の再開発/学校の生ごみ処理問題/市職員定数条例/水道会計/国保料の値上げ。  久保田議員は一般質問で、品川白レンガ発電所問題、大気汚染とゼンソクの関係、情報公開、ガイドライン法への認識、入札改善への取り組み等を問いました。  議会毎に追及している発電所問題では、住工混在の工業地域での火力発電所は、普通の工場と同じと考えているのかを問い、市長は特に区別されないとの認識を示しましたが、ガスタービン使用、大量の燃料を使用、大量の排気ガスを出す実態を示し追及すると市長は、アセスメント結果をみて、公平適切な判断をしていくと答弁しました。


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