2006年8月23日発行 第90号


―― 市議団 ――
小・中学校を視察

 党市議団は8月18日(金)市内の小中学校を視察。学校の視察はこれまでも市議会の常任委員会で、また市民と一緒に行なったりしてきましたが、今回は市議団3人で座間小、相模が丘小、栗原中、相模中の4校を見て回りました。
 おもに、雨漏りや耐震工事、外壁工事、トイレ改修、扇風機の設置状況や問題となった座間小のアスベストの除去工事など、見て回りましたが、築40年以上も経過している校舎については壁も床もひどい状態でした。
 一方学校によっては、耐震工事と合わせて改修を実施してきたトイレは、新しい便器になり、ピンクなどの明るい壁で、鏡つきの手洗い場が設置されていました。
 また不要になった用務員室を改造してシャワー室を設置した学校、保健室登校児のために学習指導などができるように教室を設置した学校など、7年前の視察時と比較するとびっくりするほどの改善がはかられていました。
 まだまだ改善しなければならないところはありますが、この間市議団が指摘してきた問題箇所が改善されてきたことはうれしい限りです。
 視察時、校長先生などと懇談をし、ゆとり教育といっている学校5日制の中で苦労して授業をしていることや、学校側の要望も聞くことができ、有意義な視察であったと感じています。
 また、現場を見なければわからない問題箇所など、今後につなげるべき点もあり、市議団としても、さらに教育環境整備のために力を尽くしていきます。




市議会基地対策特別委員会で

防衛施設庁へ要請行動


 8月17日(木)基地対策特別委員会は横浜防衛施設庁と防衛施設庁へ要請行動を行ないました。この行動には共産党からは基地対策特別委員会副委員長の柏木いく子議員が参加しました。要請内容はキャンプ座間、厚木基地、周辺環境整備などです。要望書に対する回答の主な項目は次のとおりです。

議会要望内容 防衛施設庁側回答
 キャンプ座間への米陸軍第1軍団司令部とそれに伴う陸上自衛隊中央即応集団司令部の移転について「基地の恒久化につながるものであり、絶対に移転しないよう強く要望する」「国として将来に責任を持ち、キャンプ座間の恒久化解消策を示すよう求める」  移転に関わる措置は、わが国全体としての抑止力の維持と地元負担の軽減との観点から包括的に行なったものである。恒久化解消については協議してきたが理解を得られていない。今後とも、引き続き協議をしていく。
 軽油流出事故は水道水の80%以上を地下水に依存している本市にとって重大事故である。汚染された土壌の面積場所、浄化方法、再発防止策を明らかにされたい。また事故処理経費等、損害の完全補償を求める。  再発防止策については米側から解答あり次第、伝える。
 7月7日に座間市からの損害賠償請求を受け、賠償手続き中である
 厚木基地の使用は、平日の18時から翌朝の8時までの間と、日曜日土曜日、祝日及び年末年始ならびに入学試験、学期末試験時などにおける飛行活動の禁止を米軍へ申し入れること。防音区域については全市に拡大し、順次第1工法を摘要されたい。  航空機騒音について、当該規制措置は米軍においても遵守していると承知している。やむを得ず、深夜飛行を実施せざるを得ないことをご理解願いたい。
 防音区域は今年1月に見直された。全市域を第1種区域に指定することは困難である。

 要請行動は、横浜防衛施設局では1時間、防衛施設庁は45分と大変短い時間の中で要望所の内容説明や施設局や施設庁の回答説明がその時間の2分の1近くを占めるため議員とのやり取りはわずかな時間となってしまい、2〜3名しか質問できない状況で制限されてしまいます。軽油流出問題では場所や広さなどきちんと回答を示さず、特に恒久化解消策については「座間市側から理解が得られない」といい、「今後地元と協議を進めていく」とは言いながらも、結局国は何も具体策を示さず本末転倒した回答です。
 また基地交付金の見直しも要望していますが、総務省に伝えるという回答でしたので、柏木議員は「総務省に伝えるだけでなく、今後はその回答を持ってきてほしい」と誠意ある回答を求めました。




座 間 市 の プ ー ル 安 全 ?

〜〜〜スポーツ課に聞きました〜〜〜


 埼玉県ふじみ野市の市営プールで小学校2年生の女児が吸水口に吸い込まれて死亡した事件がありました。せっかくの夏の楽しみだったプールでの事件に座間市のプールは安全?という質問が市議団にも寄せられました。
 市議団は早速担当の教育部スポーツ課に安全性などを確認しました。
 スポーツ課では事故の報道後、直ちに管理業者に総点検を指示し、7月31日と8月1日に、実施をしたことがわかりました。その後、細部にわたる点検を市の担当課が再度実施、異常は見られなかったこと、また給排水の仕方がまったく異なることから安全は守られていることがわかりました
 教育部スポーツ課によりますと、
 プールの排水設備は、プールの底中央に1箇所あり、舛式と溝式の2種類ある。10センチ経口の管で排水、両種とも溝蓋が固定してあり、ねじでとめてある。
 ねじは塩素に強い材料を使用し、職員が定期的に検査し、必要あればその場で交換をしてくる。
 排水した水は、ろ過され、3センチと5センチの管を通ってプールに噴出している。1プールあたり12箇所程度設けてあり、5センチの方は手が入らないようにカバーをつけ固定している。
 減水や排水は、誰もいないときに行なっている。
 給水は、プールサイドからホースでプールの中に投水している。
 プールの監視員については、少ないところで3〜4名、利用者の多いところは5〜6名配置をし、当然全員泳げる人。1名は心肺停止機能回復の講習認定許可書を持ったものをおき、アルバイトにおいても認定資格者より講習を受けたものとなっている。
 その他 プール管理の手引書を作成し、緊急時の対応から水質管理まで41項目にわたるマニアルで指導している。これに基づいて日報をあげているが、来シーズンからはもっと詳細な点検項目の表を作成して、毎日点検につとめたい。現在は、プールの底に毎日もぐって点検をしている。・・とのことでした。
 今後も、市議団では、市民が安心してプールが利用できるよう見守って行きたいと考えています。




9月議会のお知らせ

 誰でも傍聴できます。どの議員がどんな発言をするのか皆さんの耳で聞き、目で確かめましょう。

とき 会議の内容 会議の場所
8月28日(月)
議会運営委員会(菊川議員)・・議案配布勉強会 委員会室1
9月 4日(月)
本会議(開会)・総括質疑・・・議案に対して総括的に質問をする 議場
8日(金)
市政全般にわたってどの議員でも質問できる
11日(月)
12日(火)
14日(木)
総務常任委員会(中澤議員) 委員会室1
教育福祉常任委員会(菊川議員) 委員会室2
15日(金)
市民経済常任委員会 委員会室1
建設水道常任委員会(柏木議員) 委員会室2
19日(火)
基地対策特別委員会(柏木議員) 委員会室1
20日(水)
(委員会予備日)
21日(木)
議会運営委員会(菊川議員) 委員会室1
22日(金)
議会運営委員会(〃) 委員会室1
25日(月)
議会運営委員会(〃) 委員会室1
28日(木)
議案に対し賛成、反対を表明し会派代表が討論をする。議案及び意見書や陳情の採択をし、閉会 議場


よろず相談
日 時 9月29日(金)午前10時〜12時

場 所 市役所6階共産党議員控室

     お気軽においで下さい


*例年翌年度の予算編成にあたり、要望書を市長に提出しています。皆さんの要望やご意見を遠慮なくお寄せください。