2005年11月8日発行 第80号 |
キャンプ座間への司令部等移転
政府の「中間報告」に断固反対 |
10月28日午後3時に横浜防衛施設局 高見沢将林局長ほか3名が来庁し、「中間報告」で盛り込まれるであろう内容について口頭で説明がありました。
これに対応した座間市側は、座間市連絡協議会の星野勝司会長、木村正博副会長、近藤昭夫副会長。 口頭で説明があった内容 〔日米再編の考え方〕 〔座間市に対する再編の内容〕 自衛隊について 以上の局長の説明に対し、座間市側は「本日は話を承るだけです。」としながらも、最後にあえて「反対」であると伝え面会を終えたとされている。さらに10月31日文書による「中間報告」が再度なされた。
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党市議団が予算要望
キャンプ座間への米軍司令部問題、 暮らし、福祉、地震防災など432項目 |
10月26日、来年度の予算編成に向け、市民の暮らしと福祉を守り、市民生活を前進させる432項目の要求をまとめ、星野市長に提出し、市民部長も同席のなか懇談しました。
党市議団は、キャンプ座間への米軍司令部問題での市長の対応を評価するとともに引き続き取組みを強化してほしい、又、介護保険や医療、子育て問題、35人学級、ゴミ問題、地下水、アスベスト、地震防災、生活環境整備など市民要求に予算を重点配分するよう求めました。 星野市長は米軍司令部問題では「市民連絡協と一体となって最後まで頑張る」と力強く今後のとりくみについて表明。 税収は個人所得が落ちており非常にきびしい状況にある、国や県が施策事業から次々手を引く中で、市町村への責任が重くなっている…など回答しました。 ☆予算要望書が必要な方は団まで声をかけて下さい。 |
はたの君枝氏 大健闘!!
07年参院選勝利めざし引続きがんばります |
参議院補欠選挙でのご支援に心から感謝申し上げます。
はたの氏は、375,507票(得票率16.38%)を獲得して大健闘しました。引き続き07年の参議院選挙勝利めざしてがんばります。
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