2021年6月23日発行 第254号


2021年座間市議会第2回定例会

 2021年5月28日から6月21日まで座間市議会第2回定例会が開催されました。
 党市議団の守谷・星野各議員は以下の内容で一般質問を行いました。
◎守谷浩一議員
1 国民健康保険事業について
(1)国民健康保険税の減免特例について
(2)傷病手当金の支給状況と対象の拡充について
2 児童ホームについて
(1)新型コロナウイルス感染症対策と環境整備について
(2)児童一人当たりの面積基準の今後に
◎星野久美子議員
1 基地行政について
 土地利用規制法案について
2 新型コロナウイルスワクチン接種について
3 生理の貧困問題について




一般質問〜新型コロナウイルスワクチン接種について

 今定例会では多くの議員がコロナワクチン接種について一般質問で取り上げました。
 私も18項目にわたって当局へ質問をしました。その一部を紹介します。下線部分は答弁です。
●エッセンシャルワーカーへの接種の優先性について(保育士・教員・児童ホームワーカー等)は?
 国からは「自治体判断」とのこと。シフト勤務など慎重に検討、リスト化を依頼している。医師会との協議の上、市としての方針を作っていく。
●住民基本台帳に記載にない人々(ホームレスや在留許可のない外国籍の人々)への接種の対策は?
 厚労省の通知により、申し出を受けた自治体で接種する。
●電話代が高額になる可能性がある予約相談時のナビダイヤルは中止し、フリーダイヤルもしくは通常電話番号にするべきと考えるが見解を。
 国の補助金には上限がある、現状でご理解を(再・再々質問にも同じ答弁)。
 ナビダイヤルは携帯電話から発信した場合に、最高額では10分で1440円にもなってしまいます。市当局は周知しているといっていますが、十分ではありません。コロナ禍で苦しむ市民にこれ以上の負担を強いることが無いよう、フリーダイヤル等への変更を引き続き求めていきます。【星野久美子 記】




〜新型コロナの影響による国民健康保険税の減免〜

 今回の一般質問で、新型コロナウイルス感染症の影響による国保税の減免制度(コロナ特例減免)について取り上げました。
 新型コロナウイルス感染症に感染して死亡や入院した世帯は国保税が100%減額となります。また、新型コロナの影響で収入が前年比30%以上減少し、かつ前年の合計所得が1000万円以下の世帯は、国保税が所得に応じて減額されます。所得300万円以下は100%減額、所得400万円以下は80%減額、所得550万円以下は60%減額、所得750万円以下は40%減額、所得1000万円以下は20%減額となっています。
 国保税の減免実績をきくと、2020年度は215件の744万円余で、2020年度は266件の4570万円余とのことでした。

国保税の減免費用を国が全額負担すべき
 2020年度まで、これらの減免費用を国が全額負担しましたが、今年度は全額負担となっていません。国からの財政支援は、国保税減免総額が市町村調整対象需要額の3%以上は減免総額の80%、同1.5%以上3%未満は減免総額の40%、同1.5%未満は減免総額の20%となっています。(※市町村調整対象需要額とは、医療給付費等の見込み額から、定率国庫負担や都道府県繰入金などの公費と前期高齢者交付金の収入見込み額を除いたものです。)座間市では国の負担は20%となります。減免費用の全額を国が負担すべきではないかと質問したところ、健康部長からは「すでに県や県後期高齢者医療広域連合とともに厚生労働省に要望しました」との答弁でした。
 国の負担が減っても座間市で国保税のコロナ特例減免が継続されたことは、よかったです。下記から申請書をダウンロードできます。わからない点などお気軽にご相談ください。今後も市民の負担軽減を求めていきます。【守谷浩一 記】
https://www.city.zama.kanagawa.jp/www/contents/1588897043814/index.html



7・31市政報告会のお知らせ

 日本共産党座間市議団主催の市政報告会を、下記のように行います。今年の6月議会の報告とともに地域のご要望などを承ります。
2021年7月31日(土)午後2時より
場所:サニープレイス座間 研修室(座間市緑ケ丘1-2-1)
※感染防止対策のためマスク着用をお願いします。

TOP BACK