2019年6月21日発行 第231号 |
2019年座間市議会 第2回定例会 |
2019年座間市議会第2回定例会が、5月31日から6月25日までの会期で開催されました。提案された議案は、専決処分の承認案件が5件、2019年度一般会計、特別会計の各補正予算4件、条例議案2件、財産の取得、座間市立市民交流プラザの指定管理者の指定、市道の路線認定、報告案件2件、請願1件、陳情2件でした。党市議団は、提案された議案などに対する総括質疑は守谷議員、討論は星野議員(予定)、市政全般に対する一般質問は中澤議員、守谷議員、星野議員の3人が揃って行い、市民要求の実現に努めました。 <一般質問>(質問項目) ◇星野久美子議員 ◇守谷浩一議員 ◇中澤邦雄議員 |
交通事故から市民を守ろう |
2019年第2回定例会において、交通安全対策について一般質問を行いました。 |
校庭のスプリンクラーの増設や改善を |
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6月11日(火)の本会議の一般質問で、市内小中学校の校庭ヘの散水機能の整備について質問しました。座間中学校近くの住民の方から、洗濯物が黒くなってしまうので砂埃対策をしてほしいと要望が寄せられ、また、学校行事などで現場の先生と対話して、散水設備の要望が寄せられていました。 ◎学校周辺の砂埃の対応が必要な場所の把握を ◎様々なスプリンクラー、整備は実施計画事業で位置付けを 今後も、地域の方々と学校側のご要望をもとに教育条件整備の充実を求めていきます。【守谷浩一 記】
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厚木基地への危険なオスプレイ飛来に反対 |
ヘリコプターと航空機の機能を重ね合わせた米軍輸送機オスプレイは、沖縄県の米軍普天間飛行場に2012年以降、海兵隊仕様のMV−22が計24機配備され、18年に米軍横田基地に5機配備された。オスプレイは回転翼の向きをエンジンごと垂直から水平の間で変えて、ヘリコプターと同様の垂直離着陸と、固定翼機と同様の高速飛行を可能としているが、無理な設計で、エンジンの潤滑油の油圧系統の作動油が燃焼室内に漏れて異常燃焼を起こし、エンジンが破損するトラブルが頻発している。アメリカでは未亡人製造機と言われ恐れられている。 |
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