2014年11月20日発行 第179号 |
11月27日から議会が始まります。議会改革特別委員会は午後1時開会ですが、他は午前9時開会です。ぜひ議会の傍聴にいらしてください。
|
○2009年第3回定例会からさかのぼって本会議の動画を見られます。 ○本会議の会議録や2013年第2回定例会以降の委員会記録も見られます。 ○定例会後に発行される市議会だよりもご覧ください。 |
|
11月13日(木)、日本共産党神奈川県委員会による2015年度国政予算要求交渉があり、県内の議員とともに党市議団から守谷が参加しました。10:00からは内閣府、外務省、防衛省、11:30からは文部科学省、13:00からは厚生労働省、14:45からは国土交通省、16:00からは農林水産省という順に、担当省庁から予算要求項目の回答があったのち、質疑や意見をするという流れでした。 ◇原子力艦船の事故対策をめぐる問題 内閣府には、原子力艦船の事故対策強化について要求しました。原発については毎時5マイクロシーベルトを検知したときに5km圏内は避難で30km圏内は退避とされているのに、横須賀の原子力艦船の事故では毎時100マイクロシーベルトで1km圏内が避難で3km圏内が屋内退避という齟齬(そご)があり、原子力艦船の事故対策で原発と同等のもの以上の避難基準にするよう求めました。内閣府の回答では、放出される前に対処することが基本で、また「5マイクロシーベルトを検知したら米軍側から通報してもらうことになっている」、という内容でした。座間市は横須賀港から30km圏内にあり、私はこの問題を一般質問で取り上げてきましたが、今後さらなる対策を求めたいと思います。 ◇福祉・教育に重点配分を 文部科学省には、教職員の定数改善、35人以下学級を求めました。財務省からは現在の教職員数を削減する要求が出ていますがそれに負けないよう、教職員を増やすべく予算計上したいとのことでした。 (守谷浩一 記) |
毎週火曜日の座間駅頭 地域の人たちと一緒に毎週火曜日の朝6:30から7:30まで座間駅頭で報告活動をしています。真夏は暑く、また、真冬は本当に寒い時間帯ですが、市民のみなさんに挨拶をするとともに、市政の事、国政の事を報告させていただいています。笑顔で挨拶を返して下さる方、忙しく走り抜けていく方、大きな荷物を抱えた学生、さまざまな人々の朝を、私も感じることができます。 集団的自衛権行使容認反対 また、同じ座間駅で、「憲法解釈を変えての集団的自衛権行使容認反対」の訴えと署名活動を月一回夕方に行っています。 入谷駅の朝 入谷駅でも月1回から2回、早朝の活動をしています。電車の本数があまり多くないこの駅では、時間に余裕をもって通勤・通学に向かう人が多く、言葉を交わす時間が比較的多くあります。一時間があっという間に過ぎていきます。 街頭での活動 駅頭などの決まった場所ではなく、街頭で「消費税10%増税反対」「原発再稼働反対」「核兵器廃絶に向かっての訴え」などの報告もしています。行き交う市民の方から声援をいただくこともあり、とても元気づけられます。このような街頭での活動の際、市民・地域の方々から市政についての要望や相談を受けることもあります。 (星野久美子 記) |
11月7日、地元建設業の3団体(高相建設業組合、相模中央建設組合、神奈川土建座間海老名支部)の代表が、私(中澤)の立ち会いのもと、「住宅リフォーム助成制度継続の要望書」を遠藤市長に直接手渡し、会談しました。 昨年の応募2.28倍、228件 経済効果4095万余円 市長「平成27年度以降も考えたい」 |
全国各地の消防団が操法技術を競う「第24回全国消防操法大会」が11月8日に東京臨海防災公園で開かれ、神奈川県代表の座間消防団(第三分団)が初出場して準優勝に輝きました。 (中澤邦雄 記) |